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FAQ
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WebDrive NextGen の注意点
- WebDrive 2019 以前を利用しています。
WebDrive NextGen に更新する前に注意点を教えてください。
- まずは「動作要件」をご確認ください。
その他の注意事項については、本ページにてご案内いたします。
- 本製品は 32 bit OS ではご利用いただけません。
- WebDrive NextGen にアップグレードされる前に、WebDrive 2019 のアップデートを実行してください。
- Windows OS をアップデートしてください。(1909 以降を推奨)
- ホストキー、ログ、キャッシュの保存先フォルダが %localappdata%\webdrive 内に変更されます。
旧バージョンで別のフォルダを指定している場合でも、初期値は上記の場所に変更されます。(移行後の変更は可能ですが、初期値での運用を推奨します。)
- 登録済みのホストキー及び証明書は自動的に移動されますが、登録されていないホストキー及び証明書は移動されません。
- ホストキーマネージャと証明書マネージャが廃止されました。
ホストキーの作成は可能ですが証明書の作成は行えません。
- 作成されるホストキーのファイルフォーマットが PPK 形式に変更されました。従来の WebDrive のフォーマットもインポート可能です。
- 新しい WebDrive での接続時に、サーバー証明書の受け入れ画面が表示されます。
都度の承認が不要であれば、受け入れ許可を有効にしてください。
- クラウドサービスのログイン設定が初期化されます。ウィザードの指示に従って、ログインとアプリケーションの使用許可を設定し直してください。
- GUI 上で設定可能となっていた、いくつかの項目が廃止/制限されました。
- UTF-8 エンコードをサポートしていないサーバーに、UTF-8 エンコードされていない Shift JIS ファイルが存在する場合、ファイル名が文字化けします。
問題の解決方法は、WebDrive NextGen での文字化けについて の記事をご参照ください。
- アップデート時にルートディレクトリが引き継がれません。
旧バージョンでルートディレクトを指定されていた場合、ルートディレクトリの再設定が必要となります。
- WebDrive 2019 以前の [Secure WebDAV] は [WebDAV] に統合されました。
WebDrive NextGen で、WebDAV 接続をご利用の場合、サーバーアドレスには、https:// または http:// を入力してください。
- コマンドラインのオプションなどが変更されています。詳細は WebDrive 応用ガイドをご参照ください。
- WebDrive 2019 の開発/販売が終了し、サポート範囲が限定サポートに移行しました。(2021年12月にサポートが完全終了)
WebDrive 2018 はサポートが終了。詳細は サポート範囲 をご確認ください。
- WebDrive NextGen は、WebDrive 2019 とは別のプログラムです。
必ず、ご利用環境での動作を、試用版にて事前にご確認ください。