WebDrive 2019 以前で Dropbox の新規作成を進めると、「ブラウザをアップグレードして Dropbox をご使用ください」と表示されます。(2021年 1月時点)
Dropbox 登録手順
本ページでは、WebDrive NextGen に、Dropbox を登録する手順をご案内します。
【旧】Dropbox Business のチームスペースに対応
WebDriveは、バージョン2019 ビルド5336 より、Dropbox Business のチームスペースに対応しました。
この更新により、WebDrive でチームフォルダの閲覧や編集ができるようになりました。
Dropboxの共有フォルダについて
WebDrive では、Dropbox で作成した共有フォルダにアクセスすることができます。
ただし、共有フォルダの作成や共有ユーザーなどの設定は、Dropbox の管理画面での操作が必要です。
【旧】Dropbox 接続手順
WebDrive は Dropbox / Dropbox Business のストレージ領域を、Windows のネットワークドライブとしてマッピングすることができます。
本ページでは、WebDrive を使用して Dropbox に接続する方法をご案内します。
WebDrive NextGen の設定手順は、Dropbox 登録手順 をご参照ください。
【旧】Dropbox の推奨設定
Dropboxに大量のフォルダやファイルを転送すると、Error=429 やフォルダへのアクセス拒否が発生する事例がございます。
本内容は、HTTPレスポンスコード 429 Too Many Requests に該当し、クライアントからのリクエストが多い場合に発生します。
リクエストを抑制するために、最新の WebDrive で以下の設定を適用してください。
(バージョン 2019 ビルド 5333 以降をご利用ください。)
※WebDrive NextGen では、初期設定でご利用いただけます。