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JavaScript error が発生する場合について

WebDrive のアップデート後、特定操作時に A JavaScript error occurred in the main process というメッセージが表示されます。
利用している UserParams.json が原因で発生した事例を確認しています。
本記事に記載の手順をお試しください。

javascript error

【操作手順】

  1. ホーム画面で 設定ボタン をクリックして「WebDrive 設定」を開く
  2. 表示されている内容のスクリーンショットを取得
  3. 「フォルダの場所」を開いて、各項目のフォルダパスをコピー&ペーストでメモ帳などに保存
  4. 「プロキシサーバー設定」と「詳細設定」を開いてスクリーンショットを取得
    (※プロキシ未使用時は「詳細設定」のみ)
  5. タスクトレイ上の WebDrive のアイコンを右クリックして、[終了] をクリック
    WebDrive の終了
  6. C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\WebDrive に移動して UserParams.json ファイルを別の場所に移動
  7. WebDrive を起動して問題が再現しないことを確認後、スクリーンショットやメモ帳に保存していた情報を参考に設定値を戻す
  8. サイト (接続先) に接続してファイル転送が問題なく完了することを確認

別の場所に移動していた UserParams.json ファイルは、問題がないことを確認した後で削除してください。