WebDriveの動作要件

WebDrive の必要動作環境

WebDrive NextGen 1.1.18 をご利用いただくために必要な環境をご案内いたします。

本製品では定期的なアップデートを強く推奨しています。（アップデート後は再起動が必要です。）

サブスクリプションモデルは異なるプログラムとなり、動作要件が変更される可能性があります。

対応 OS	Microsoft Windows 11（24H2 以降） Microsoft Windows Server 2025 Microsoft Windows Server 2022 Microsoft Windows Server 2019 Microsoft Windows Server 2016
CPU	2.0GHz以上マルチコア（4コア以上推奨） x64 ベースプロセッサ
メモリ	4GB以上（8GB 以上を推奨）
ハードディスク	5GB以上の空き容量（プログラムおよびキャッシュ・ログ用の容量を含む）
グラフィック＆ディスプレイ	解像度 1920 × 1080 以上
その他	マウス（2ボタン以上）とキーボードインターネット接続 Microsoft の TCP/IP ネットワークコンポーネント管理者権限を持った Windows ユーザーアカウントが必要

動作要件を満たしていれば問題なく利用できますか？

いいえ、動作要件はあくまでもソフトウェアを使用するための必須要件（最低条件）です。

製品の性質上、ホスト（接続先）やネットワークなどのご利用環境による影響を受けます。
ご購入前に試用版をご利用いただき、実際の環境での動作確認をお願いいたします。

利用にあたり注意点はありますか？

以下の点にご注意ください。

サーバー用途で設計された製品ではないため、サーバーでの利用を前提とした運用には適していません。
定期的なアップデートおよび再起動が必要となり、更新や再起動が困難となる環境には適していません。
インストールするドライブには、必ずキャッシュファイルが作成できるディスク容量をご用意ください。
- 製品の仕様上、キャッシュを完全に無効化することはできません。
NEC PC-98 シリーズは非対応。
Cドライブを非表示化した環境では正常動作しない可能性がございます。
上記以外の TCP/IP スタックはサポートしていません。

Windows 10 や Windows Storage Server でも利用できますか？

いいえ、記載 OS 以外は動作保証外となります。

ARMプロセッサでも利用できますか？

将来的には対応予定です。2025年12月現在は、1.1.19のベータ版にて試験導入しております。

ジョブ管理ツールを使用していますが、連携できますか？

試用版にてご確認をお願いいたします。

サードパーティー製品との連携はサポートおよび動作保証の範囲外となります。