SharePoint では、ご利用状況に応じて接続や転送処理が遅くなる場合があります。
この現象は、API を介したサードパーティアプリケーションからの接続を、Microsoft が調整する仕組みにより発生します。
クライアントアプリケーション側でこの問題を完全に解決する方法はありませんが、WebDrive NextGen のキャッシュオプションをカスタマイズすることで、反映速度や利便性と引き換えに、症状を緩和することができます。
WebDAV, SFTP, Dropbox に対応したファイル転送ソフト
SharePoint では、ご利用状況に応じて接続や転送処理が遅くなる場合があります。
この現象は、API を介したサードパーティアプリケーションからの接続を、Microsoft が調整する仕組みにより発生します。
クライアントアプリケーション側でこの問題を完全に解決する方法はありませんが、WebDrive NextGen のキャッシュオプションをカスタマイズすることで、反映速度や利便性と引き換えに、症状を緩和することができます。
SharePoint Online にアップロードしたファイルと、アップロード前のファイルで、ファイルサイズに違いが生じます。
SharePoint Online の仕様による影響で、アップロードしたファイルのサイズが増加します。
また、この影響によりアップロードした直後のファイルを同じ PC でダウンロードすると、ファイルの破損警告(下図)が表示される場合があります。
同一端末でダウンロードする場合、アップロード後にキャッシュクリアを実行した後、エクスプローラーを更新いただき、ファイルサイズが増えることを確認してからダウンロードしてください。
OneDrive Business や SharePoint Online を、条件付きアクセスポリシーでご利用いただく場合、以下の手順で設定内容をご変更ください。
WebDrive NextGen で、SharePoint Online および OneDrive for Business を登録する際、ご利用環境によっては、Microsoft アカウントでの認証時に「管理者の承認が必要」というメッセージ (下図) が表示される場合があります。
SharePoint Online で、メンバーの追加や権限変更などを行った後、WebDrive でログインすると、追加や変更などの設定が反映されていない場合があります。
SharePoint Online で行われた変更が、クライアントソフト側 (API) で認識されるまでに、24~36 時間の時間を必要とするようです。
24~36 時間程度お待ちいただき、PC を再起動して、ご確認いただくと変更された設定が反映されています。
本ページでは、WebDrive NextGen で OneDrive Business に接続する方法をご案内します。
本ページでは、WebDrive NextGen で SharePoint Online に接続する方法をご案内します。
SharePoint Online をエクスプローラーで開くには、手順に沿って操作を進めてください。