- Windows 10 のサポートが 2025年 10月 14日に終了しますが、WebDrive は引き続き利用できますか?
- 推奨できませんが、購入時の環境のままであればご利用いただけます。
ただし、動作保証外となりますのでご注意ください。
保守サポートの更新時にユーザー数を増やせますか?
- 保守サポートの更新時など、後からライセンスのユーザー数を増やせますか?
- いいえ、ライセンスにユーザー数を追加・変更することはできません。
お選びいただける手段は以下のどちらかとなります。
古いバージョンの継続利用について
- アップデートせずに古いバージョンの利用を継続できますか?
問題の調査などのサポートも可能ですか? - ご利用自体は可能ですが、リスクとデメリットが大きいため推奨いたしません。
本記事にて、リスクとデメリットをご案内します。
購入前に無料で試せますか?
- WebDrive に興味があります。
動作確認を行いたいのですが購入前に無料で試せますか? - はい、10日間無料でフル機能をお試しいただけます。
実際の操作を録画した以下の動画をご参照ください。
WebDrive NextGen
1 ファイル 113.94 MB
WebDrive の操作デモ
接続先のファイルがダブルクリックで開きません
- 接続先のファイルがダブルクリックで開きません。
右クリックでアプリケーションを指定して開くことはできます。
原因と対策を教えてください。 - ファイルパスが Windows OS の制限 260 文字を超過している場合に発生します。
他にもファイル名の変更なども行えません。
この問題を解決するには、以下のいずれかをお試しください。
SFTP サーバーに転送したファイルが 0KB になってしまいます
- SFTP サーバーに転送したファイルが 0KB になってしまいます。
何が原因ですか? - 一部の古い SFTP サーバーで発生することを確認しています。
SFTP バージョン 4 が適切にサポートされていない場合にこのような現象が発生します。
サーバーをアップデートいただく事を推奨いたします。
サーバーをアップデートできない場合、以下の方法をお試しください。
サービス設定を有効化していると切断ができません
- サービス設定を有効化して WebDrive を使用していると切断ができません。
不具合ですか? - いいえ、正常です。
サービスがドライブを使用できるようにした場合、UI による操作を受け付けません。
本記事では、サービス設定を無効化して切断する方法をご案内します。
ファイル転送をスケジュール実行する方法 (ファイル転送の自動化)
- スケジュールに沿ってファイルを自動でサーバー転送できますか?
- はい、WebDrive ではファイル転送マネージャというジョブ機能を搭載しています。
この機能を活用してファイル転送を自動化できます。
本記事ではファイル転送マネージャを使用した自動転送手順についてご案内します。
「転送」ではなく「同期」させる方法については別途ご案内いたします。
WebDrive 2018 の脆弱性 (CVE-2024-1192) について
- WebDrive 2018 の脆弱性 (CVE-2024-1192) による影響と対策を教えてください。
- WebDrive 2018 は 2019年 2月に開発・販売・サポートの全てが終了した製品です。
現在のメジャーバージョン WebDrive NextGen をご利用ください。
ls コマンドを実行しましたが結果が返ってきません
- コマンドプロンプトで ls コマンドを実行したのですが結果が返ってきませんでした。
- WebDrive では Windows のコマンドである dir をご利用ください。
本記事では、dir コマンドのサンプルとコマンドの実行内容についてご案内します。