429 Too Many Requests の回避方法

一部のクラウドストレージで、ファイル転送中に Error=429 too_many_write_operations というエラーメッセージが表示される事例がございます。

本内容は、WebDrive がクラウドストレージから 429 Too Many Requests という HTTPレスポンスコードを受け取った場合に発生します。
これは、リクエストが多い場合に発生する、クラウドストレージ側による転送制限です。

リクエストを抑制して問題を回避するためには、WebDrive NextGen を最新版に更新していただいた後、以下の設定を適用してください。

初期設定で快適にご利用いただけますが、万が一 429 Too Many Requests が発生する場合、以下の設定をお試しください。

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仮想ドライブでの利用について

WebDrive NextGen は、仮想ドライブでのご利用に関する制限を設けていません。

インストール先を変更することはできませんが、キャッシュファイルやログファイルなどの保存先を仮想ドライブ上に設定することは可能です。

ただし、ご利用環境での動作については、お客様自身でをご確認いただく必要があります。
例えば、製品の特性上、ドライブレターを隠すシステム上では、アプリケーションが正常に動作しない場合があります。
仮想ドライブ上でご利用いただく場合、必ず事前に試用版などで動作をご確認ください。

※開発元では、初期値となる Cドライブ内でのご利用を推奨しております。

Apache Log4j の脆弱性 (CVE-2021-44228) による影響

WebDrive NextGen は Apache Log4j の脆弱性 (CVE-2021-44228) による影響を受けません。

また、WebDrive NextGen では Apache および Java を使用していないため、アプリケーションがこれらの脆弱性の影響を受けることもありません。

Apache Log4j も使用していません。

  • 最新バージョン/ビルドをご利用いただくことが、最善のセキュリティ対策です。
  • WebDrive NextGen の最新バージョンは、ダウンロードページでご確認いただけます。

The GZIP header is invalid と表示されて接続できない

この問題は、サーバーが gzip によって圧縮されたデータを受け入れない場合に発生します。
お使いのサーバーで、gzip を受け入れる状態にすることをご検討ください。(推奨)

サーバー側の設定変更が難しい場合、WebDrive NextGen の構成ファイルを編集することで、この問題を回避できます。

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デバイスレス接続が失敗する

WebDrive NextGen の接続設定で「デバイスレス接続を有効にする」にチェックを入れると、サーバーに接続できない場合があります。

これは、古いバージョンの WebDrive がシステムに影響を与えている場合に発生します。

WebDrive 2019 以前の完全な削除を実行した後、WebDrive NextGen をアップデートして、最新版の WebDrive NextGen で再度お試しください。

サーバーマシンでのご利用について

サーバーマシンでのご利用について、動作要件を満たす環境であれば、特別なライセンスを使用せずにご利用いただけます。

ただし、サーバーにインストールされた WebDrive を、複数のユーザーがリモートで使用する行為は、許可されていません。
ライセンス規約違反 および 動作保証外 となりますのでご注意ください。

また、WebDrive NextGen は、最新版でのご利用を強く推奨しており、古いバージョンやビルドでの動作検証や問題の調査/修正を行っておりません。

そのため、高い頻度 (または定期的な) アップデートが可能な環境でのご利用に適していますが、すぐにアップデートできない環境でのご利用は推奨いたしかねます。
ライセンスを追加購入いただき、検証用環境にインストールして、最新版をご利用できる環境をご用意いただくなどの対策を講じることを推奨いたします。

ファイル名の長さについて (フルパスの文字数制限)

WebDrive では、ファイル名 (ディレクトリ名を含むフルパス) の長さは Windows OS による制限を受けます。

ファイルパスが 254 文字を超える場合、ファイルの操作やディレクトリリストの取得に問題が発生する可能性があります。

最大ファイル名 (フルパス) は、254 文字以内となるように、フォルダ階層数/フォルダ名/ファイル名にご注意ください。

Open SSH の使用と脆弱性について

WebDrive NextGen では、Open SSH クライアントを使用していません。

SFTP (SSH) の暗号化/復号処理には、別の API を使用しています。
そのため、WebDrive NextGen は Open SSH クライアントの脆弱性について、直接的な影響を受けません。

  • WebDrive 以外で作成したホストキーが、脆弱性の影響を受ける可能性はあります。
  • ホストキーのフォーマットには Open SSH 形式を使用できます。
    WebDrive NextGen では、PPK 形式と Open SSH 形式の 2つフォーマットに対応しています。
  • SSH シェルログインには対応していません。SFTP でのログインとなります。
  • セキュリティ対策の一環として、使用 API は公開いたしません。