本ページでは WebDrive NextGen を使用して、サーバー内のファイル一覧を、コマンドラインで取得する方法をご案内します。
本内容は、WebDrive NextGen でマウントしたドライブに対して有効となり、SFTP、WebDAV、Dropbox、Googleドライブなどでも利用可能です。
WebDrive NextGen のキャッシュを削除する
WebDrive NextGen でキャッシュを削除する方法は、大きく分けると 2つに分類されます。
1つ目は、サイト単位でキャッシュを削除する方法です。
2つ目は、WebDrive NextGen で使用している全てのキャッシュを削除する方法です。
本ページでは、キャッシュを削除する2つの方法と違いについてご案内します。
プロセスの多重起動について
Windows のタスクマネージャーで WebDrive NextGen のプロセスを見ると、下図のように表示されます。
これは不具合や異常ではございません。正常動作ですので、ご安心ください。
WebDrive 2019 以前を継続利用する場合の注意事項
WebDrive 2019 は WebDrive NextGen の正式リリースに伴い開発と販売が終了しました。
WebDrive 2019 以前のプログラムを継続利用いただく場合、以下のデメリットにご注意ください。
PC 初期化前の注意点
WebDrive をご利用中の PC を初期化される場合、作業前に WebDrive のアクティベーション解除 または アンインストールする必要があります。
上記を実施せずに初期化すると、初期化前の PC がライセンスを保持した状態となります。
この時に利用可能台数を超えてしまうと、初期化後のアクティベーションを実行できなくなり、WebDrive がご利用いただけません。
例) シングルユーザーの場合、インストールできる PC の最大数に到達するため、認証エラーが発生します。
ホーム画面が表示されない場合
WebDrive NextGen のホーム画面が表示されなくなった場合、以下の手順をお試しください。
WebDrive の転送速度について
WebDrive でファイル転送をしていると、一時的に転送速度が遅いと感じる場合があります。
数時間後や翌日には、快適な速度での転送を確認でき、不安定と感じるかもしれません。
これは、WebDrive が原因で引き起こされている問題ではありません。
ベータ版への更新手順
本ページでは、WebDrive NextGen のベータ版のインストール手順をご案内します。
ベータ版の注意点について、事前に ベータ版の配信について をご参照ください。
コマンドラインで SFTP サーバーに接続できますか
はい。WebDrive NextGen では、コマンドプロンプトで SFTPサーバーに接続して、DOSコマンドを使ってファイル転送できます。
サーバーに接続できません
WebDrive NextGen でサーバーに接続できない場合、まずは、以下の内容をご確認ください。