- Windows で TLS 1.0 と TLS 1.1 が無効化された場合、WebDrive は影響を受けますか?
- 接続先が TLS 1.1 以下のサポートを継続している場合は、影響はありません。
保守が失効した WebDrive をアップデートする方法
- 保守が失効した古い WebDrive NextGen を、最新版に更新する方法を教えてください。
- ライセンスを新規購入 または 1年間保守サポートを更新いただき、新しいシリアル番号が届きましたら、以下の手順でアップデートを行ってください。
- 保守有効期限から 1年が経過している場合はライセンスの新規購入が必要
- 保守有効期限から 1年未満であれば、1年間保守サポートの更新が可能
個人情報は収集されますか
- 個人情報は収集されますか。
- いいえ、WebDrive ではお客様の同意なく個人情報を収集いたしません。
OS を再起動やシャットダウンする前の操作
- OS を再起動やシャットダウンする前に WebDrive は切断を実行した方が良いですか。
- はい、OS を再起動およびシャットダウンされる前には、接続中のサーバーから切断することを強く推奨します。
また、WebDrive のアップデートを実行する場合も、接続中の全てのサーバーから切断した後、アップデートを実行してください。
WebDrive がサーバーに接続した状態で、OS の再起動やシャットダウン、WebDrive のアップデートを実行されると、アップデート後に接続できなくなる場合があります。
【重要】WebDrive NextGen 1.1.13 以前をご利用のお客様へ
WebDrive NextGen 1.1.13 以前をご利用の場合、プログラムアップデートで 2023年以降にリリースされた最新版をダウンロードできません。
大変お手数ですが、「試用版ダウンロードページ」より、WebDrive NextGen 1.1.16 以降をダウンロードいただき、インストーラーを実行してください。
アップデート後にサーバーに接続できない場合
WebDrive NextGen のアップデート後、登録済みのサーバー (サイト) に接続できなくなった場合、アップデートに失敗している可能性があります。
このようなケースでは、以下の手順で WebDrive NextGen のインストールをやり直してください。
アップデート時にエラーが発生する
WebDrive NextGen の「アップデートの確認」を実行すると、エラーが発生してインストーラーがダウンロードできない事例を確認しています。
アップデートサーバーに問題が発生している可能性があるため、以下の手順でアップデートを完了させてください。
起動時にサーバーに自動接続する方法
本ページでは、Windows OS へのログイン時に、WebDrive NextGen がサーバー(接続先)に自動接続する方法をご案内します。
(Windows OS へのログイン後の動作)
サーバーへの接続を確認してから接続する方法
本ページでは、「バッチファイルの記述例」をベースに、ドライブへのマウント(マップ)状態を確認した後、マウントされていない場合、サーバーへの接続を試みる方法をご案内します。
以下のコマンド内容では、Wドライブのマウント状況を確認し、ドライブが空いている状態であれば、WebDrive NextGen に登録されている TitanFTP というサーバーへの接続を実行します。
「試用期間が終了しました。」と表示される。
アクティベーション済みの WebDrive NextGen で「試用期間が終了しました。」と表示された場合、以下の内容をご確認ください。