WebDrive をインストールしたコンピューターで、net use コマンドを使用することは可能です。
ただし、このコマンドは Windows のドライブマッピング機能を使用するため、WebDrive は使用されません。
WebDAV, SFTP, OneDrive に対応したファイル転送ソフト
WebDrive をインストールしたコンピューターで、net use コマンドを使用することは可能です。
ただし、このコマンドは Windows のドライブマッピング機能を使用するため、WebDrive は使用されません。
Microsoft 365 サービスによる Internet Explorer 11 のサポート終了に伴い、「エクスプローラーで開く」機能の廃止や、WebDAV 機能が正常に動作しなくなる可能性があります。
WebDrive NextGen では API を使用した接続方式を採用しているため、サポート終了による影響はありません。
「SharePoint Online 登録手順」に沿って操作いただくことで、Windows のエクスプローラーで SharePoint 内のファイルを開くことができます。
SharePoint をエクスプローラーで開くクライアントソフトをお探しならば、ダウンロードページから、10日間の試用版をダウンロードいただき、動作をご確認ください。
WebDrive 2019 で「ログイン/起動時に接続する」にチェックを入れているのに、Windows アップデート後などに動作しなくなったという現象が確認されています。
上記のような事例をご確認された場合、WebDrive NextGen への移行 を推奨します。
WebDrive 2019 は開発が終了しています。問題の修正やセキュリティアップデートは配信されません。
また、Windows アップデートによる動作検証は行われず、動作保証外となります。
今後も Windows アップデート後に、これまで使用できていた機能が、動作しなくなる可能性がございます。
WebDrive 2019 は WebDrive NextGen の正式リリースに伴い開発と販売が終了しました。
WebDrive 2019 以前のプログラムを継続利用いただく場合、以下のデメリットにご注意ください。
WebDrie 2019 の全サポートは、2021/12/24 に終了しました。
WebDrive 2019 以前で Dropbox の新規作成を進めると、「ブラウザをアップグレードして Dropbox をご使用ください」と表示されます。(2021年 1月時点)
WebDrive をご利用中の PC を初期化される場合、作業前に WebDrive のアクティベーション解除 または アンインストールする必要があります。
上記を実施せずに初期化すると、初期化前の PC がライセンスを保持した状態となります。
この時に利用可能台数を超えてしまうと、初期化後のアクティベーションを実行できなくなり、WebDrive がご利用いただけません。
例) シングルユーザーの場合、インストールできる PC の最大数に到達するため、認証エラーが発生します。
WebDrive でファイル転送をしていると、一時的に転送速度が遅いと感じる場合があります。
数時間後や翌日には、快適な速度での転送を確認でき、不安定と感じるかもしれません。
これは、WebDrive が原因で引き起こされている問題ではありません。
本ページでは、WebDrive の保守サポートを更新後、必要となる操作についてご案内します。
WebDrive では、登録するサイト毎に UNC パスを変更することができます。
初期設定では \\Webdive\サイト名 ですが、設定を適用することで、任意の文字列に変更できます。
Undo (Ctrl+Z) は、WebDrive でサポートされている機能ではなく、Windows OS の機能となります。
この機能は、WebDrive で制御しておらず Windows OS の仕様に従って動作しています。
設定などによって、WebDrive で本機能を制御することはできません。
本操作によって、ファイルが消失した事例もございますので、ご注意ください。