- アップデートせずに古いバージョンの利用を継続できますか?
問題の調査などのサポートも可能ですか? - ご利用自体は可能ですが、リスクとデメリットが大きいため推奨いたしません。
本記事にて、リスクとデメリットをご案内します。
保守有効期間が経過しても WebDrive を使用できますか
- 保守有効期間が経過しても WebDrive を使用できますか?
- 一切のサポート および アップデートを受けることはできませんが、ご利用者様の自己責任においてのご利用は可能です。
OS の再起動やシャットダウンをする前に
- OS の再起動やシャットダウンをする前に WebDrive の切断を実行した方が良いですか。
- はい、OS を再起動およびシャットダウンされる前には、接続中のサーバーから切断することを強く推奨します。
また、WebDrive のアップデートを実行する場合も、接続中の全てのサーバーから切断した後、アップデートを実行してください。
WebDrive がサーバーに接続した状態で、OS の再起動やシャットダウン、WebDrive のアップデートを実行されると、アップデート後に接続できなくなる場合があります。
WebDrive 2019 の完全な削除
- WebDrive 2019 を完全に削除する方法を教えてください。
- 通常のアンインストール後に、残存している WebDrive フォルダとレジストリを削除します。
以下に詳しい操作手順をご案内します。
本ページでは、WebDrive 2019 の完全な削除方法をご案内します。
WebDrive 2019 サポート終了のご案内
- WebDrive 2019 サポートはいつ終了しますか?
- WebDrive 2019 は、日本時間の 2021年 12月 24日をもってサポートを完全終了しました。
販売/開発/保守の全てが終了しております。後継品は WebDrive NextGen です。
Microsoft Windows 11 への対応について
- WebDrive は、Microsoft Windows 11 に対応していますか?
- WebDrive NextGen 1.1.13 以降で Windows 11 をサポートいたしました。
WebDrive 2019 を含むそれ以前のビルドでは動作保証外となります。
- 動作保証は、動作環境にてご確認ください。
- Microsoft 社が定めるシステム要件を満たすことが必須です。
WebDrive 2019 以前を継続利用する場合の注意事項
- WebDrive 2019 の利用をもうしばらく継続したいのですが可能ですか?
- 可能ですが、NextGen 以前の開発およびサポートは終了しております。
デメリットについて、予めご承知の上ご利用ください。
WebDrie 2019 の全サポートは、2021/12/24 に終了しました。
ブラウザをアップグレードして Dropbox をご使用ください
- WebDrive 2019 以前で Dropbox の新規作成を進めると、「ブラウザをアップグレードして Dropbox をご使用ください」と表示されます。
- Dropbox の変更により、WebDrive 2019 以前では新規登録ができなくなりました。
この問題を解決するためには、WebDrive NextGen をご利用ください。
PC 初期化前の注意点
- PC を初期化すれば WebDrive の削除は不要ですか?
- いいえ、必ず初期化前にアクティベーションの解除 または アンインストールを行ってください。
どちらも実施せずに初期化すると、初期化前の PC がライセンスを保持した状態となります。
この時に利用可能台数を超えてしまうと、初期化後のアクティベーションを実行できなくなり、WebDrive がご利用いただけません。
例) シングルユーザーの場合、インストールできる PC の最大数に到達するため、認証エラーが発生します。
保守更新後の操作について
- 保守サポートを更新しましたが、何か操作が必要ですか?
- シリアル番号を入れ替えていただく必要があります。
本ページでは、WebDrive NextGen の保守サポートを更新後、必要となる操作についてご案内します。