WebDrive NextGen でサーバーに接続できない場合、まずは、以下の内容をご確認ください。
- URL と ポート番号をご確認ください。
接続先によっては、URL の末尾に / （スラッシュ）が必要となる場合があります。
また、英数字の入力間違いなどにもご注意ください。 - ホストキー（キーペア）が正しいのかをご確認ください。 [SFTPの場合]
SFTPサーバー上で登録されている、ユーザーの公開鍵と一致するキーペア（公開鍵／秘密鍵）が必要です。 - サーバー側のセキュリティをご確認ください。
IPアドレスやユーザーによって、アクセス制限が設定されている場合があります。
システム管理のご担当者様や、サーバー管理のご担当者様にご確認ください。 - ファイアウォール、セキュリティソフト、ルーターの設定をご確認ください。
社内のセキュリティポリシーで許可されていない可能性があります。
接続先の情報を添えて、システム管理のご担当者様にご確認ください。 - WebDrive NextGen のアップデートをしてください。
最新版の WebDrive で問題が改善していないかをご確認ください。
多くの事例では、上記のいずれかが原因で接続に失敗しています。
上記のすべてに問題がない場合、調査用ログの出力方法と調査依頼手順 をご参照いただき、デバッグレベルのログファイルを生成して弊社までご相談ください。
ログから原因をお調べさせていただきます。
また、可能であれば弊社から接続可能なテストアカウントをご提供ください。
接続／アップロード／ダウンロードの動作確認を行い、正しい設定情報をご案内させていただきます。
- 保守失効済みのライセンスは調査対象外となります。（試用期間中を除く）
- 調査対象は、現行のメジャーバージョンのみとなります。