- WebDrive NextGen で WebDAV サーバーに接続できません。
サーバーのログに”Destination URI must be an absolute URI” が出力されています。
原因と対策を教えてもらえますか? - WebDrive の接続先情報を「絶対URI」に変更してお試しください。
WebDAV サーバーのログに、“Destination URI must be an absolute URI” が出力された場合、WebDrive のサーバーアドレスに「URL」ではなく「絶対URI」で入力する必要がございます。
【操作手順】
- 接続先から切断します。
- 対象の
をクリックして 「接続設定」 を開きます。 - サーバーアドレスの項目に、https:// または http:// から開始する絶対 URI を入力します。
ご利用環境に応じて、”www.” の入力や、末尾に “/” の入力が必要となります。
- ホーム画面に戻り、対象サーバーに接続して、ファイルの追加、削除、名前の変更などの操作をご確認ください。
- 特定操作が実行できない場合、権限（パーミッション）と、”www.” や 末尾の “/” の有無（必要性）を、サーバー管理者に問い合わせてください。
- 絶対URI は、サーバー管理者にご確認ください。
- “www.” や “/” が必要か否かは、サーバー管理者にご相談ください。
- URI の末尾に “/” を必要とする一部のサーバーでは、WebDrive NextGen が正常動作しない可能性がございます。