WebDrive NextGen のログを保存するために必要なストレージ容量は、接続先数 × 400MB です。
ログファイル 1つに対する最大ファイルサイズは 100MB となり、100MB を超えるとログローテーションが実行され、新しいログファイルが生成されます。
また、1つの接続先に対して 最大 4つまでログファイルを生成・保持するため、接続先 1つに対するログファイルの最大サイズは 400MB となります。
WebDrive NextGen の動作要件を満たす環境であれば、2つの接続先までのログを保持しても、ストレージ領域に影響を与えることはありません。
3つ以上の接続先のログを保持する場合、接続先 1つにつき 400MB の確保が必要となります。
また、ログローテーションとアーカイブについて に記載されている、アーカイブ機能を有効にすることで 1ファイル当たりのサイズを縮小できます。