本ページでは、WebDrive NextGen で SFTPサーバーに接続する方法をご案内します。
以下の内容は試用版でもお試しいただけます。まずは試用版にて、動作をご確認ください。
【はじめに】
SFTPサーバーに接続するためには、WebDrive に秘密鍵を登録する必要があります。
WebDrive 1.1.16 を Windows 11 でご利用の場合、作成したホストキーを出力できない事例が確認されています。
修正されるまでは PuTTYgen という外部ツールを使用した手順でご案内いたします。
【PuTTYgen のダウンロード方法】
- 下記リンク先にアクセス
https://www.chiark.greenend.org.uk/~sgtatham/putty/latest.html - ページを下方向にスクロールして puttygen.exe (a RSA and DSA key generation utility) まで移動
- お使いの PC の CPU に適した puttygen.exe をクリックしてダウンロード
- CPU の種類がわからない方は、システム管理者様にご相談ください。
【操作動画】
【操作手順】
- 『ホストキーを PuTTYgen で生成して WebDrive で使用する方法』の手順に沿って、秘密鍵と公開鍵のキーペア (ホストキー) を作成
- サーバー側に公開鍵を提供し、秘密鍵は C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Local\WebDrive 内に保存
- デスクトップ上のショートカット をクリックして WebDrive を起動
- メニュー(ホーム画面上)の をクリックして接続先を追加
- SFTP のアイコンをクリック
- 接続先のサイト情報を入力し、ドライブレターを選択
- 「SFTP 設定」を開いて「サーバーホストキーを自動的に受け入れる」と「次のホストキーを認証に使用する」にチェックを入れる
- [選択] をクリックして秘密鍵を選択
- ホストキーパスワードに、秘密鍵のパスフレーズを入力
- [保存] をクリックしてホーム画面に戻り、登録したサイト名が一覧に表示されていることを確認
- サイト名をダブルクリックして、サーバーに接続できることをご確認ください。
- ホストキーは、サーバー側に登録する公開鍵と一致する鍵をご利用ください。