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ホストキーを PuTTYgen で生成して WebDrive で使用する方法

PuTTYgen で生成した秘密鍵を登録する方法を教えてください。
対象サイトの「接続設定」を開いて、SFTP 設定でホストキー認証を有効化して登録します。

以下では、ホストキーを PuTTYgen で生成してWebDrive で使用する方法をご案内します。

【PuTTYgen をダウンロード】

  1. 下記リンク先にアクセス
    https://www.chiark.greenend.org.uk/~sgtatham/putty/latest.html
  2. ページを下方向にスクロールして puttygen.exe (a RSA and DSA key generation utility) まで移動
  3. お使いの PC の CPU に適した puttygen.exe をクリックしてダウンロード
  • CPU の種類がわからない方は、システム管理者様にご相談ください。

【操作動画】

【操作手順】

  1. PuTTYgen を起動して「Parameters」で鍵タイプを選択 (EdDSA/Ed2519 を推奨)
    ※サーバーがサポートしている鍵タイプを使用してください。
    Ed25519
  2. [Generate] をクリック後、緑色のバーが埋まるまでマウスを上下左右に動かし続ける
    KeyGenerate
  3. ウィンドウが切り替わった後「Key passphrase」と「Confirm」にパスワードを入力
    Seve_as_Key
  4. [Save private key] をクリックし、名前を付けて秘密鍵を任意の場所に保存
    (AppData\Local\WebDrive への保存を推奨)
    [Save public key] をクリックし、ファイル名の後に .pub を付けて任意の場所に保存
  5. 公開鍵ファイル (.pub) をサーバー管理者に提供してユーザーの公開鍵としての登録を申請
  6. WebDrive を起動して対象となる SFTPサーバーの 編集ボタン をクリックして接続設定を開く
    (接続先を作成していない場合は『SFTP サーバーへの接続方法』を参照)
  7. 「SFTP 設定」を開いて 「サーバーホストキーを自動的に受け入れる」「次のホストキーを認証に使用する」 にチェックを入れる
    ホストキーの設定
  8. [選択] をクリックして先程保存した秘密鍵 (.ppk) を選択し、「ホストキーパスワード」にパスフレーズを入力
  9. 戻るボタン をクリックしてホーム画面に戻ります。
  • 秘密鍵と公開鍵のファイル名は英数字のみの利用を推奨