- ロックされている状態の Microsoft Office ファイルを、WebDrive NextGen で開くと「別のユーザーによってロックされています。」と表示されてユーザー名が表示されません。
- この問題は Microsoft Office と WebDrive の間で、ユーザー名が正常に渡されていない場合に発生します。ご利用環境によっては、本記事内の設定で問題を回避できる場合があります。
【操作手順】
- ホーム画面を開いて、接続中のサイトを切断
- をクリックして「WebDrive 設定」画面を開く
- 「全ての設定を表示」にチェックを入れる
- をクリックしてホーム画面に戻り、対象サイトの をクリックして「接続設定」画面を開く
- [高度な設定] を開いて「Microsoft Office の一時ファイルをキャッシュする」のチェックを外します。
- ホーム画面に戻って対象サイトに接続
- WebDrive NextGen は通常、ユーザー名に Microsoft Office などアプリケーションやサーバー上のユーザーアカウント名を使用します。
- 本設定を無効化した場合、ご利用環境によっては Office ファイルの直接編集や上書き保存が失敗する場合があります。