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保守サポートを更新する重要性

本ページでは、WebDrive の保守サポートの重要性についてご案内します。

保守サポートを更新するメリット

  • お客様環境で問題が発生した際、ログファイルを受け取り、問題の原因や改善方法について調査を承ります。
  • 不具合や脆弱性などが発覚し、問題が修正された場合に、修正版をご提供します。
  • サポートしているクラウドストレージの仕様変更に対して、アップデートにて対応版が提供されます。
    過去には、OneDrive や Dropbox などの仕様変更に対応しております。
  • 製品の操作方法や仕様確認などのお問い合わせに対して、日本語や英語でのサポート対応をご提供いたします。
  • 保守有効期限内にリリースされた、最新メジャーバージョンをご利用いただけます。
    購入時の次のメジャーバージョンでも、保守有効期限内であれば、追加費用なしでバージョンアップいただけます。

保守サポートを更新しないデメリット

  • お客様環境で問題が発生した際、調査対応は行われません。
  • 一切のアップデートが提供されません。
    不具合や脆弱性などの問題に対しても、修正版が提供されません。
    セキュリティリスクを抱えたまま、運用いただくことになります。
  • 製品の操作方法や仕様確認などを含む、一切のサポートは提供されません。
    インストーラーの再配布、サーバー移行、アクティベーション関連のトラブルに対しても、サポート外となります。
  • ご購入時のバージョン以外は、ご利用いただけません。
    インストーラー紛失時に、再配布なども行いませんのでご注意ください。
    また、以下の理由により、古いプログラムは動作保証外となります。
  • 最新の Windows OS に適合したバージョンをご利用いただけません。
    Windows アップデート後、プログラムが正常動作しなくなるリスクが残ります。
    Windows アップデートに伴う動作確認や適合対応は、最新バージョンで行われます。
  • クラウドストレージの仕様変更に対応できません。
    対応クラウドストレージに仕様変更が入った場合、最新バージョンでの対応となります。
    古いバージョンでは、接続や転送ができなくなる可能性があります。