- WebDAVサーバーへの接続時に「Received fatal alert: PROTOCOL_VERSION」が表示されて接続できません。
- このエラーは WebDrive NextGen とサーバーの TLS プロトコルのバージョン不一致が原因で発生しています。
サーバーがサポートしている TLS のバージョンを確認して、WebDrive の TLS バージョンを変更してください。
SFTP接続でパスワード認証を使用する方法
- SFTP接続でパスワード認証を使用する方法を教えてください。
- 「次のホストキーを認証に使用する」のチェックを外していただくと、パスワード認証でのアクセスを試みます。
前提条件として、ホスト (サーバー) がパスワード認証を許可している必要があります。
WebDrive NextGen の詳細設定は下記手順をご参照ください。
高度な設定を全て表示させる方法
- WebDrive NextGen の「高度な設定」の一部が表示されていません。
不具合でしょうか? - WebDrive 設定を開き、「全ての設定を表示」にチェックを入れてください。
末尾にスラッシュを追加する設定について
- 「ディレクトリ一覧の要求の末尾にスラッシュを追加」設定が見当たりません。どこにありますか?
- WebDrive NextGen では、WebDrive 2019 以前に存在した「ディレクトリ一覧の要求の末尾にスラッシュを追加」の設定が不要となり、設定項目が廃止されました。
正常動作しない場合、問題をお調べいたしますので、弊社および開発元 (米国) から接続可能なテストアカウントをご提供ください。
Amazon S3 への接続方法
- Amazon S3 (AWS) への接続方法を教えてください。
- 承知しました。本ページでは、WebDrive NextGen で Amazon S3 に接続する方法をご案内します。
本記事で紹介する内容は、標準の Amazon S3 サーバーとなり、S3 互換サーバーや特定バケットに接続する場合、設定手順が異なります。
コマンドラインで秘密鍵を作成する方法
- コマンドラインで秘密鍵を作成できますか?
- 可能です。本ページでは、コマンドラインから秘密鍵を作成する手順をご案内します。
WebDrive NextGen では、SFTP接続に使用する秘密鍵を GUI とコマンドの両方で作成できます。
本ページでは、コマンドラインから秘密鍵を作成する手順をご案内します。
GUIでの作成手順は、ホストキーの作成手順 をご参照ください。
UNC の変更方法
- WebDrive で UNC パスを変更する方法を教えてください。
- [高度な設定] の「デフォルト値の代わりに使用する UNC サーバー名」で設定いただけます。
WebDrive では、登録するサイト毎に UNC パスを変更することができます。
初期設定では \\Webdive\サイト名 ですが、設定を適用することで、任意の文字列に変更できます。
外部で生成した秘密鍵 (.ppk) を使用する方法
- 外部で生成した秘密鍵 (.ppk) を使用できますか? 使用方法を教えてください。
- WebDrive NextGen では、PuTTYgen などで生成した秘密鍵をご利用いただけます。
SFTP 設定で秘密鍵 (.ppk) を登録し、パスワード(パスフレーズ)を入力してください。
本ページでは、外部アプリケーションで生成した秘密鍵 (.ppk) を WebDrive で使用する方法をご案内します。
接続先名の変更と削除手順
- ホーム画面に表示される接続先名(サイト名) の変更方法と接続先の削除方法を教えてください。
- WebDrive NextGen で登録した接続先の名前の変更手順と、一覧から削除する手順をご案内します。
SFTP で使用しているアルゴリズム
- WebDrive が SFTP で使用しているアルゴリズムを教えてください。
- 本ページでは、WebDrive NextGen が SFTP で使用する鍵交換/サーバーホストキー/公開鍵署名/暗号化/メッセージ認証符号アルゴリズムについてご案内します。