- SharePoint への接続に失敗して、「認証の有効期限が切れています。」というメッセージが表示されました。
- クラウドサービスのログイン認証情報は、一定期間が経過すると再度実施すが必要です。
接続先設定に移動して [ログイン] ボタンから認証を行ってください。
WebDrive NextGen では、OneDrive や SharePoint Online のログイン情報を保持して各ストレージサービスの保存領域に接続できますが、一定期間が経過するとログイン認証を再度実施する必要があります。
これは、クラウドサービスの API による仕様となり、設定による有効期限の変更や、再認証要求を回避する方法はありません。
OneDrive や SharePoint Online で下図のようなメッセージが表示された場合、以下の手順でログイン認証を実行してください。(下図は 2022年 1月時点のものです。)
【操作手順】
- WebDrive NextGen のホーム画面を開いて、対象の接続先の をクリックします。
- をクリックして、Microsoft のサインイン画面に進み、ログイン認証を実行します。
- サインイン (認証) の完了後、 でホーム画面に戻り、接続を開始します。