WebDrive NextGen で「パッシブモードを有効にする」に、チェックを入れるべきか分からない場合、以下の流れでご確認ください。
- 接続先となる FTPサーバーの管理担当者(管理会社)に、「パッシブモードで接続できますか」とご確認ください。
- サーバー管理者から「パッシブモードで接続できる」という連絡があった場合は、「パッシブモードを有効にする」のチェックを入れて使用します。
「アクティブモードで接続してください」や「パッシブモードを許可していない」という回答があった場合は、「パッシブモードを有効にする」のチェックを外します。 - 「アクティブモード」を使用する場合、クライアント側のネットワーク管理者に「アクティブモードでFTPサーバーに接続する」と伝えて、ファイアウォールの設定を依頼してください。
(通常、制御用に21番、データ転送用に20番のポートが利用されます。)
- 本サイト上でのクライアント側とは WebDrive NextGen をインストールした PC が設置されている環境を指しています。
- 「パッシブモード」の対応状況は、クライアント側では確認できません。
- 「パッシブモード」を使用する場合、基本的にはクライアント側 ではファイアウォールの設定変更を必要としません。
(送信が制限されている場合はネットワーク管理者に設定を依頼してください。) - ファイアウォールやネットワークの設定は、弊社サポートの対象外となります。