- WebDrive NextGen で Office のハイパーリンクが正しく動作しません。
対処方法を教えてください。 - WebDrive 2019 以前がインストールされている場合、WebDrive NextGen でこの機能が正しく動作しません。まずは古い WebDrive をアンインストールしてください。
WebDrive NextGen で Microsoft Word や Excel のハイパーリンクが利用するには、いくつかの注意点と設定変更が必要です。
初期設定では利用できないため、以下の手順で設定を変更してください。
【操作手順】
- すべての接続を切断した状態で WebDrive NextGen のホーム画面を開き、
をクリック - 設定画面を下にスクロールして「全ての設定を表示」にチェックを入れる
- [高度な設定] を開いて 「RDS またはターミナルサーバーを許可する」 のチェックを外す (またはチェックを入れる)
をクリックしてホーム画面に戻る- 対象サーバーに接続して、Word や Excel のハイパーリンクで、テキストなどにリンクを挿入
- 切断中はリンク先のファイルを開くことはできません。
- WebDrive NextGen でホストに接続している場合のみ動作します。
「RDS またはターミナルサーバーを許可する」の有効/無効は、ご利用環境により異なります。
有効にする場合、ログインしているユーザー名が UNC パスに追加されますので、ハイパーリンクなどでユーザー名を必要とする場合は、この設定を使用してください。
無効にした場合、ログインしているユーザー名は UNC パスに追加されません。