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セキュリティによる制限について

WebDrive NextGen は、PC やネットワークのセキュリティによる制限を受けますか?
ご利用環境のセキュリティによっては、WebDrive NextGen が使用するフォルダやファイルへのアクセスが制限される場合があります。

WebDrive NextGen のご利用には、アプリケーションが使用するフォルダへのアクセス許可 (読み取り/書き込み) が必要となります。

  • C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Local\WebDrive
  • C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Roaming\WebDrive
  • C:\ProgramData\WebDrive
  • C:\Program Files\WebDriveApp

また、ログファイル及びキャッシュファイルの保存先を変更されている場合、必ず両ファイルの保存先にも、アクセス許可を適用してください。
保存先の確認方法は、ログとキャッシュの保存先変更手順 をご参照ください。

WebDrive の仕様上、ネットワークドライブの保護/監視が有効になっていると、処理速度が低下する場合があります。
無効にすることでパフォーマンスが改善しますが、他のネットワークドライブ内に危険性のあるファイルが存在する場合、セキュリティリスクが高まります。
ご利用環境での運用ルールについては、システム管理者様にご相談ください。(原則、無効化を推奨していません。)

WebDrive NextGen のアプリケーションが使用するフォルダを、セキュリティソフトなどの常時監視対象から除外いただくことで、アプリケーションのパフォーマンス改善やトラブルの解消に繋がる場合がございます。
具体的な設定方法につきましては、システム管理者様 および セキュリティソフトウェアの製造元にご確認ください。

  • AppData および ProgramData は隠しフォルダです。
  • 安全性を損なうため、セキュリティソフトの完全な無効化は推奨いたしません。
  • WebDrive は、信頼できるホスト(サーバー)に接続してのご利用を前提としております。
  • 信頼できないホストへの接続はお控えください。