WebDrive NextGen では、安全性の低い SSL プロトコルが廃止され、TLS プロトコルのみがサポートされています。
さらに、高い安全性と処理速度を併せ持った TLS 1.3 に対応しました。
本ページでは、WebDrive NextGen で TLS のバージョンを変更する方法をご案内します。
【操作手順】
- デスクトップ上のショートカット
をクリックして WebDrive を起動します。
- 高度な設定の表示方法 の手順に沿って、「全ての設定を表示」 を有効化します。
をクリックしてホーム画面に戻ります。
- 対象となる接続先の
をクリックします。
- 開いた接続設定画面を下にスクロールして、[高度な設定] を開いて「TLS プロトコル」 の項目で、有効化したいバージョンだけにチェックを入れます。