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環境変数の設定について

WebDrive NextGen をコマンド操作で使用します。
環境変数を設定する方法を教えてください。
C:\program files\webdriveapp\bin を環境変数の Path に登録してください。
コマンドでの操作時に WebDrive のパスを指定する必要がなく、WebDriveCLI.exe で利用できます。

本ページでは、WebDrive NextGen を環境変数に設定する方法についてご案内いたします。

本設定を実施しておくことで、

【操作手順】

  1. タスクバーの検索ボックスに「環境変数」と入力します。
  2. 「環境変数を編集」という検索結果をクリックします。
    環境変数を編集
  3. ユーザー環境変数の「Path」を選択して [編集] をクリックします。
    環境変数
  4. [新規] をクリックして、C:\program files\webdriveapp\bin と入力して [OK] をクリックします。
    ユーザー環境変数の追加
  5. [OK] をクリックして、手順3の画面を閉じます。
  6. コマンドプロンプトを開き、下記コマンドを入力して接続できることをご確認ください。
    
    WebDriveCLI.exe --mount 接続先名 --startup --nowait
    
  • 検索ボックスは [Windows] キー + [S] キーでも開けます。
  • 手順6のコマンドでの接続時に、ウィンドウ(フォルダ内の表示)は展開されません。
  • WebDriveCLI.exe で WebDrive を起動できない場合は、環境変数のパスに間違いがないかをご確認ください。
  • パスに間違いがない場合、一度 OS の再起動をお試しください。