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クラウドサービスの登録を削除する方法

本ページでは、WebDrive NextGen でクラウドサービスを登録画面から削除する方法をご案内します。

この方法を利用することで、特定サイトの追加を禁止することができます。
※マルチシートライセンスを使用している管理者向けの内容となります。

【操作手順】

  1. 全てのサイトから WebDrive NextGen を切断します。
  2. WebDrive NextGen を閉じます。
  3. タスクトレイ上の WebDrive NextGen のアイコンを右クリックして、[終了] を選択して WebDrive NextGen を完全に終了します。
    タスクトレイアイコン
  4. AppData\Local\WebDrive 内の UserParams.json ファイルをコピーしてバックアップを取ります。
  5. UserParams.json をテキストエディタで開きます。
  6. “OverrideUIDisableList”: の値を false から true に書き換えます。

    “OverrideUIDisableList”: true,

  7. “UIDisableList”: “”, の値に対象となるプロトルを入力します。

    “UIDisableList”: “ctGoogleDrive,ctS3”,

    各プロトコルの値は以下をご参照ください。複数を指定する場合 ,(カンマ)で区切ります。

    • ctGoogleDrive – Google Drive を削除
    • ctSharePointOnline – Sharepoint onlineを削除
    • ctSharePointOnlineGovCloud – SharePoint Gov Cloud を削除
    • ctOneDrive – OneDrive を削除
    • ctODBusiness – OneDrive Businessを削除
    • ctS3 – Amazon S3を削除
    • ctDropbox – Dropbox を削除
    • ctDAV – WebDAV を削除
    • ctFTP – FTP を削除
    • ctSFTP – SFTP を削除
    • ctBox – Box を削除
    • ctGoogleStorage – Google Storage を削除
    • ctIBMStorage – IBM Storage を削除
  8. 上書き保存した後、ファイルを閉じます。
  9. WebDrive NextGen を起動して追加ボタンが表示されていないことをご確認ください。