WebDrive NextGen では、Open SSH クライアントを使用していません。
SFTP (SSH) の暗号化/復号処理には、別の API を使用しています。
そのため、WebDrive NextGen は Open SSH クライアントの脆弱性について、直接的な影響を受けません。
- WebDrive 以外で作成したホストキーが、脆弱性の影響を受ける可能性はあります。
- ホストキーのフォーマットには Open SSH 形式を使用できます。
WebDrive NextGen では、PPK 形式と Open SSH 形式の 2つフォーマットに対応しています。 - SSH シェルログインには対応していません。SFTP でのログインとなります。
- セキュリティ対策の一環として、使用 API は公開いたしません。