- WebDrive NextGen をインストールしましたが、ボタンなどが表示されません。
- 本ページに記載の手順で、WebDrive NextGen を更新してください。
WebDrive NextGen をインストールいただく際に、インターネットへの接続に制限がある環境において、ボタンやチェックボックスなどが正常表示されない問題がありましたが、この問題は 1.1.10 beta.19 で改善されました。
問題を解決するには、以下の手順をお試しください。
【事前準備】
- すべての接続を切断します。
- タスクトレイ上の WebDrive のアイコンを右クリックして、[終了] を選んで WebDrive NextGen を終了します。
- 以下のフォルダへのアクセス許可 (読み取り/書き込み権限) があることを確認します。
C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Local
C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Roaming
【操作手順】
- 「アプリと機能」または「プログラムと機能」から WebDrive NextGen をアンインストールします。
- Windows OS を再起動します。
(管理者権限を持ったアカウントでログインしてください。) - 以下のフォルダが残っている場合、フォルダごと削除します。
C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Local\WebDrive
C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Roaming\WebDrive
C:\Program Files\WebDriveApp - Chrome, Firefox, Edge のいずれかのブラウザを使い、ダウンロードページより修正版 (1.1.10 正式版以降) をダウンロードします。
- セキュリティソフトを一時的に無効化した後、ダウンロードしたインストーラーを右クリックして、「管理者として実行」 を選択してインストールを開始します。
- インストール後に OS を再起動します。
(管理者権限を持ったアカウントでログインしてください。) - メニュー上や設定画面で、ボタンやチェックボックスが表示されていることを確認後、セキュリティソフトを有効化して、下記フォルダを監視対象から除外します。
C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Local\WebDrive
C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Roaming\WebDrive
C:\Program Files\WebDriveApp - アクティベーション (ライセンス認証) を実行します。
(試用版の場合この手順は不要です。)