WebDrive NextGen では、安全性の低い SSL プロトコルが廃止され、TLS プロトコルのみがサポートされています。
さらに、高い安全性と処理速度を併せ持った TLS 1.3 に対応しました。
本ページでは、WebDrive NextGen で TLS のバージョンを変更する方法をご案内します。
ルートディレクトリの指定方法
本ページでは、WebDrive NextGen で、ルートディレクトリを指定する方法をご案内します。
サーバーホストキーおよび証明の自動受け入れ
WebDrive NextGen では、サーバーホストキー および サーバー証明書の受け入れを確認する画面が表示されます。
確認画面を表示させたくない場合は、以下の手順で自動受け入れを有効化してください。
TLSの脆弱性について
暗号化プロトコル TLS 1.0/1.1 の脆弱性に伴い、サーバー側で TLS 1.2 未満を無効にする対応が進んでおります。
上記のようなサーバーへの接続時に、WebDrive で SSL および TLS1.0/1.1 が有効となっている場合、不正アクセスと判断されてブロック対象となる可能性がございます。
本ページでは、WebDrive 2019 で TLS 1.0/1.1 を無効化する方法をご案内します。
WebDrive NextGen の設定手順は、SSL/TLS について をご参照ください。