本ページでは、コマンドラインを使用して、WebDrive NextGen でサーバーに接続 および サーバーを切断する方法をご案内します。
バッチファイルの記述例
本ページでは、WebDrive NextGen をバッチファイルで使用する方法をご案内します。
最新の詳細情報は マニュアルページ の応用ガイド.pdf をご確認ください。
キャッシュ設定のカスタマイズ
WebDrive NextGen のキャッシュ設定は、登録時の初期値が推奨値となります。
ただし、100台以上の端末で WebDrive NextGen を利用されている場合、初期値のままでは最新情報への更新が遅いと感じる場合があります。
このような場合、キャッシュ設定をカスタマイズいただくことが可能です。
キャッシュ設定のカスタマイズ方法は、以下の通りです。
ファイルが表示されない場合の対処
サーバー内のファイルが表示されない場合や、最新のファイルが表示されていない場合、WebDrive NextGen のホーム画面で をクリックするか、タスクトレイアイコンから [キャッシュをクリア] を実行いただき、F5キー または 更新ボタン を使用して、Windows エクスプローラーを更新してください。 “ファイルが表示されない場合の対処” の続きを読む
意図しないダウンロードを防ぐ
WebDrive NextGen では、設定によっては意図しないダウンロードが発生する場合がございます。(下図参照)
本ページでは、意図しないダウンロードを防止する方法をご案内します。
URI での接続手順
サーバー側のログで、“Destination URI must be an absolute URI” が出力された場合、WebDrive に登録する接続先情報を「URL」ではなく「絶対URI」に変更する必要がございます。
常に最新版を利用しておく必要がありますか
はい。WebDrive NextGen では、不具合の修正だけではなく、セキュリティホールなどの脆弱性への対応もアップデートで配信されます。
修正パッチ形式では配信されず、古いプログラムには修正対応が適用されません。
安全にご利用いただくために、常に最新版をご利用ください。
また、問題の調査や修正は、常に最新のプログラムに対して行われます。
古いプログラムでは、問題の調査が行われないため、ご注意ください。
最新のプログラムを受け取るために、以下の設定をご確認ください。
ベータ版の配信について
WebDrive NextGen では、ベータ版の配信を受け取ることが可能です。
ベータ版は、正式リリース前の試験用プログラムとなり、機能の追加や改善、不具合の修正をいち早く体験いただくことができます。
ただし、動作検証を目的としたプログラムとなるため、製品版と比較して安定性に欠けています。
そのため、ベータ版のご利用は推奨しておらず、初期状態では無効化されています。
開発元からの指示があった場合のみ、動作確認を目的としてベータ版をご利用ください。
- ベータ版で追加及び修正された内容が、正式版に反映されない場合もございます。
Driver initialization failed
WebDrive NextGen で登録先サーバーに接続する際に、下図のようなエラーが発生する事例がございます。
“Driver initialization failed” の続きを読む
シリアル番号の確認方法
WebDrive NextGen で登録しているシリアル番号を確認する方法を以下にご案内します。