- コマンドラインから接続・切断する方法を教えてください。
- コマンドプロンプトを開いて WebDriveCLI.exe を実行して操作してください。
本ページでは、コマンドラインを使用して、WebDrive NextGen でサーバーに接続 および サーバーを切断する方法をご案内します。
バッチファイルの記述例
- バッチファイルの作成はサポートしてもらえますか？
- 申し訳ございませんが、サポート対象外となります。
一般的なバッチファイルの記述例について以下にご案内いたしますのでご参照ください。
キャッシュ設定のカスタマイズ
- キャッシュ設定のカスタマイズ方法と推奨値を教えてください。
- WebDrive NextGen のキャッシュ設定は、登録時の初期値が推奨値となります。
ただし、ご利用環境により適正値は異なります。
以下の手順でお客様環境に適した値にカスタマイズいただけます。
初期値はシングルユーザー向けの設定値となります。50台以上の端末で WebDrive NextGen を利用されている場合、初期値のままでは最新情報への更新が遅いと感じる場合があります。
このような場合、キャッシュ設定をカスタマイズいただくことが可能です。
キャッシュ設定のカスタマイズ方法は、以下の通りです。
ファイルが表示されない場合の対処
- サーバーに接続したのですが、フォルダやファイルが表示されず空の状態です。
データが削除されてしまいましたか？ - サーバー内のファイルは削除されておりません。ご安心ください。
ディレクトリリストが正常に更新できず不完全な情報が保持されています。
以下の手順でキャッシュの削除をお試しください。
ファイルが勝手にダウンロードされる
- ダウンロードをしていないのに zip や exe ファイルが勝手にダウンロードされています。
解決方法を教えてください。 - 「サムネイルとファイルプレビューを有効にする」を無効にしてお試しください。
WebDrive NextGen では、設定によっては意図しないダウンロードが発生する場合がございます。(下図参照)
本ページでは、意図しないダウンロードを防止する方法をご案内します。
Destination URI must be an absolute URI
- WebDrive NextGen で WebDAV サーバーに接続できません。
サーバーのログに”Destination URI must be an absolute URI” が出力されています。
原因と対策を教えてもらえますか? - WebDrive の接続先情報を「絶対URI」に変更してお試しください。
WebDAV サーバーのログに、“Destination URI must be an absolute URI” が出力された場合、WebDrive のサーバーアドレスに「URL」ではなく「絶対URI」で入力する必要がございます。
常に最新版を利用しておく必要がありますか
- 現在のバージョンで問題は発生していないのですが、常に最新版を利用しておく必要がありますか?
- はい、不具合修正や脆弱性への対応が含まれているため、常に最新版にアップデートいただく事を推奨いたします。
ベータ版のアップデート許可について
- 「ベータ版のアップデート許可」とは何ですか? どのようなときに利用すればよいですか?
- 正式リリース前の修正版をご利用いただくことができます。
基本的には無効化した状態のままで問題ございません。
Driver initialization failed
- サーバーに接続すると Driver initialization failed というエラーが表示されます。原因と対策を教えてください。
- マウントが重複実行された場合に発生します。
ダブルクリックではなく、接続ボタンからのマウントをお試しください。
シリアル番号の確認方法
- シリアル番号の確認方法を教えてください。
- WebDrive 設定でご確認いただけます。
登録しているシリアル番号を確認する方法を以下にご案内します。