WebDrive のアプリケーションが使用するフォルダを、セキュリティソフトなどの常時監視対象から除外いただくことで、アプリケーションのパフォーマンス改善やトラブルの解消に繋がる場合があります。
具体的な設定方法につきましては、システム管理者様 および セキュリティソフトウェアの製造元にご確認ください。
WebDrive の仕様上、ネットワークドライブの保護/監視が有効になっていると、処理速度が低下する場合があります。
保護を無効化することでパフォーマンスは改善しますが、他のネットワークドライブ内に危険性のあるファイルが存在する場合、セキュリティリスクが高まります。
ご利用環境での運用ルールについては、システム管理者様にご相談ください。
ログとキャッシュの保存先を変更している場合、必ず両ファイルの保存先にもアクセス許可を適用してください。
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- AppData および ProgramData は隠しフォルダです。
- 安全性を損なうため、セキュリティソフトの完全な無効化は推奨いたしません。
- WebDrive は信頼できるホスト(サーバー)に接続してのご利用を前提としております。
- 信頼できないホストへの接続はお控えください。