【お知らせ】サイトリニューアルのご案内

問題の調査を依頼する

WebDrive で問題が発生したので調査して欲しいのですが、どうすれば良いですか?

ログ出力レベルをデバッグに変更した後、WebDrive の最新版で問題を再現してログファイルをご提供ください。
詳細手順は以下にご案内します。

  • 最新の WebDrive で問題を再現する必要があります。(不具合の修正は最新のプログラムに対して行われます。)
  • 古いバージョンのログ解析は行っておりません。詳しくは【サポートポリシー】をご参照ください。
  • 調査対象は保守有効期間内のライセンスのみです。保守有効期限が切れたライセンスには調査も回答も行いません。
  • 接続先、プロキシ、ネットワークに関する調査は行いません。WebDrive に関する調査のみとなります。
目次

デバッグログの設定

STEP

全ての接続先から切断

WebDrive を起動して、接続中のサイトの 切断をクリックして全てのサイトから切断

対象サイトで [ログイン時に自動的に接続する] にチェックが入っている場合は、チェックを外す。

STEP

キャッシュクリア

設定ボタンをクリックして「WebDrive設定」を開き、キャッシュをクリアをクリック

STEP

古いログを削除

[フォルダの場所]をクリックして開き、「ログ出力先フォルダの場所」のフォルダパスを確認し、ログフォルダに移動してログファイルを削除 (または移動)

初期値:%localappdata%\webdrive\logs1

STEP

プログラムアップデート

[アップデートの確認]をクリックして、更新を確認

利用可能なアップデートがあります」と表示された場合は、クリックしてソフトウェアアップデート画面で[アップデートを適用]をクリック

アップデートの確認
STEP

Windowsを再起動

Windows OSを再起動した後、WebDrive を起動し、設定ボタンをクリックして「WebDrive設定」を開く

STEP

ログ出力レベルを変更

[ログ設定] を開き、「アプリケーションのログ記録を有効にする」にチェックを入れ、「ログ出力レベル」を「デバッグ」に変更

調査を依頼

STEP

サイトに接続して問題を再現

戻るボタンをクリックしてホーム画面に戻り、対象のサイトに接続して問題を再現

問題の再現後はすぐに切断してください。

STEP

ログフォルダを圧縮

「ログ出力先フォルダ」に移動して、サイト名のログファイルを 7z (またはZIP) に圧縮2

STEP

問い合わせフォームから連絡

お問い合わせフォームに必要事項を入力して送信

STEP

再現手順とログを添付

製品サポートから Eメールが届きますので、下記内容を記載の上、圧縮したログファイルを添付3して調査をご依頼ください。4

  • WebDriveのバージョン番号 (例:1.1.18)
  • Windows OS のバージョン (例:Windows 11 24H2)
  • 接続プロトコル (例:SFTP)
  • 接続ユーザー名:(例:User)
  • 問題の内容 (例:ファイルのアップロードを行うと Error:403が発生する)
  • 対象のファイル名/ディレクトリ名 (例:SAMPLE.xlsx)
  • ログ取得時の再現日時 (例:JST 2025/08/11)
  • 再現手順 (例:以下のようなリスト形式でご連絡ください。)
  1. WebDrive で SFTPサーバーに接続
  2. ドラッグ&ドロップでサーバーにファイルをアップロード
  3. Error:403 が発生してファイルがアップロードできない
STEP

調査結果をご案内

調査結果が得られ次第、サポート担当から Eメールを返信いたします。5
追加の確認や操作をお願いする場合がございます。

お急ぎの場合は、テストアカウントをご提供ください。
開発チーム (米国) と当社 (日本) からのアクセス許可をお願いいたします。

  1. AppData は隠しフォルダです。 ↩︎
  2. 圧縮フォーマットは 7z 形式を推奨。 ↩︎
  3. ZIPファイルの添付がブロックされる場合、拡張子を zi_ に変更してご提供ください ↩︎
  4. ご連絡対象となるEメールアドレスは最大で3件までとなります。(CCを含む)
    3件以上のアドレスに共有される場合、グループアドレスをご利用いただくか、お客様側で転送対応をお願いいたします。 ↩︎
  5. Eメールのみでの対応となり、お電話での対応は行っていません。また、調査期限のご指定はお受けいたしかねます。 ↩︎

ログの送付後は、ログ出力レベルを引き下げていただいても問題ございません。

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