目次
⚠️ 設定前の重要事項と制約(必ずお読みください)
- 本設定を有効にすると、ユーザーによるGUI上での切断操作が実行できません。(常時接続状態)
- GUI(WebDriveのホーム画面)での操作をご希望の場合は、本設定を無効化する必要があります。リスト
- 本設定の変更時、および適用後はOSの再起動が必須です。
- ご利用環境によっては、通常運用と比較してパフォーマンスが低下する可能性があります。
- 本設定は管理者権限を持つアカウントで実施してください。また、Windowsのタスクスケジューラでパスワードが保存されている必要があります。
- サードパーティ製品(監視ツール等)との連携は動作保証外です。監視ツールの対象からWebDrive.exe, WebDriveCLI.exe, %localappdata%\webdrive を除外してください。
- WebDriveはサーバー製品ではありません。サーバーマシンでのご利用の際は、あらかじめ『WebDrive のサーバー利用における制限と注意事項』をご確認ください。
操作手順:ログイン前のドライブマウント設定
接続中の全サイトから切断した状態で操作を進めてください。
STEP
全ての設定を表示
WebDrive のホーム画面を開き
クリックして「WebDrive 設定」を開いて「全ての設定を表示」にチェックを入れる。
STEP
接続設定を開く
をクリックしてホーム画面に戻り、対象サイトの
をクリック。
STEP
サービス設定の変更
「高度な設定」をクリックして開き、「サービス設定」で「ユーザーログインの前にドライブに接続する」にチェックを入れる。

STEP
Windows アカウント (管理者権限) を登録
「ログイン前の接続を設定」ウィンドウに Windows アカウント (管理者権限) を登録して[APPLY]をクリック。

STEP
サービス設定に戻る(必要に応じて追加設定)
サービスとしてドライブにアクセスしたい場合は「このコンピュータのすべてのユーザーとサービスがドライブを利用できるようにする」にもチェックを入れる。
STEP
OSの再起動
をクリックしてホームに戻り、WebDrive を閉じてOS を再起動。
