【お知らせ】サイトリニューアルのご案内

保守サポートの更新について

保守契約更新のご案内というメールが届きました。更新は強制ですか?

いいえ、任意更新となります。更新されない場合、一切のアップデートとサポートを受けることができませんのでご注意ください。詳しくは後述の【保守サポートを更新する重要性】にてご案内しています。

更新時にライセンスのユーザー数を増加または減少できますか?

シングルライセンスのみ可能です。ライセンスパックは、増減することはできません。
お選びいただける手段は以下のどちらかとなります。

既存ライセンスを継続・不足分は別途購入
  • メリット:極端にユーザー数を増減させる場合を除き、費用負担が最も低い
  • デメリット:シリアル番号が複数に分かれるため、ライセンス管理の手間が発生
保守を更新せずにライセンスを購入し直す
  • メリット:1つのシリアル番号でライセンスを管理できるため、管理負担が発生しない
  • デメリット:ほとんどのケースでは保守更新よりも費用負担が高くなります。
複数年分をまとめて更新できませんか?

申し訳ございませんが、1年間毎の更新となります。

保守サポートを更新しましたが、何か作業が必要ですか?

WebDrive に登録しているシリアル番号の更新が必要です。
以下の【保守サポートの更新後の操作】の手順に沿って、WebDrive のシリアル番号を更新してください。

保守サポートは更新しましたが、シリアル番号を変更せずに使用できませんか?

WebDrive のアップデートが行えないため推奨いたしません。
脆弱性や不具合が改善されず、問題が発生するリスクがあります。

古いバージョンを長期間継続利用された場合、最新版にアップデートできなくなる可能性があります。
(例:WebDrive NextGen 1.1.13 以前をご利用の場合、通常の手順では 1.1.18 にアップデートできません。)

本番環境で利用しているため、すぐにアップデートできません。

多くの場合、テスト環境用にシングルライセンスを追加購入いただき、検証いただいております。
また、WebDrive はクライアントソフトとなり、サーバーシステムではございませんので、更新できない環境での利用には適していません。
定期的なアップデートを推奨しております。

保守サポートの更新を忘れてしまいました。どうすれば良いですか?

有効期限から 1年未満であれば、「1年間保守サポート&アップグレード」を購入いただく事で保守を再開できます。まずは、お持ちのシリアル番号を添えて、ご購入元ご相談ください。

  • 遡及費用などのペナルティは発生しませんので、ご安心ください。
  • 保守の失効後有効期限が切れた後に更新された場合、保守期間は新しいシリアル番号の発送日から 1年間となります。
  • 期間を遡っての更新とはなりませんのでご注意ください。
目次

保守サポートを更新する重要性

保守サポートを更新するメリット

  • 製品のご利用中に問題が発生した際、ログファイルを解析して問題の原因や解決方法を調査いたします。
  • 不具合や脆弱性などが発覚し、問題が修正された場合に、修正版をご提供します。
  • サポートしているクラウドストレージの仕様変更に対して、アップデートにて対応版が提供されます。
    過去には、OneDrive や Dropbox などの仕様変更に対応しております。
  • 製品の操作方法や仕様確認などのお問い合わせに対して、日本語や英語でのサポート対応をご提供いたします。
  • 保守有効期限内にリリースされた、最新メジャーバージョンをご利用いただけます。
    購入時の次のメジャーバージョンでも、保守有効期限内であれば、追加費用なしでバージョンアップいただけます。

保守サポートを更新しないデメリット

  • 問題の調査はお受けいたしかねます。
  • 一切のアップデートが提供されません。不具合や脆弱性などの修正が提供されません。
    セキュリティリスクを抱えたまま、運用いただくことになります。
  • 製品の操作方法や仕様確認などを含む、一切のサポートは提供されません。
    (インストーラーの再配布、サーバー移行、アクティベーション関連のトラブルも含む)
  • ご購入時のバージョン以外は、ご利用いただけません。
    インストーラー紛失時に、再配布なども行いませんのでご注意ください。
  • 最新の Windows OS に適合したバージョンをご利用いただけません。
    Windows アップデート後、プログラムが正常動作しなくなるリスクが残ります。
    Windows アップデートに伴う動作確認や適合対応は、最新バージョンで行われます。
    (保守が失効したライセンスでご利用いただいているプログラムに対して、動作保証は行っていません。)
  • クラウドストレージの仕様変更に対応できません。
    対応クラウドストレージに仕様変更が入った場合、最新バージョンでの対応となります。
    古いバージョンでは、接続や転送ができなくなる可能性があります。

保守サポートの更新後の操作

STEP

全ての接続先から切断

WebDrive を起動して、接続中のサイトの切断をクリックして全てのサイトから切断

STEP

アクティベーション解除

設定ボタンをクリックして「WebDrive 設定」を開き、アクティベーション解除をクリック

STEP

シリアル番号を入力

アクティベーションをクリックして、最新のシリアル番号を入力

シリアル番号の入力
STEP

アクティベーション

[アクティベーション]をクリックして、ライセンス認証を実行後、戻るボタンをクリックしてホーム画面に戻る

新しいシリアル番号が登録されていることを確認しましょう。

目次