目次
ログ出力レベルの種類と用途の比較
接続中に発生したエラー情報を取得した、最小レベルのログを出力します。
スクロールできます
レベル | ログに含まれる情報 | 推奨される用途 | ファイルサイズ |
---|---|---|---|
エラー | 接続中に発生したエラー情報のみ(最小ログ) | エラーが発生しているかどうか簡易的な確認 | 最小 |
情報 | 基本的な接続情報、イベント(初期値) | WebDriveの動作の一般的な確認 | 小 |
詳細 | 情報に加え、プロトコル、サーバーからの応答など | 社内管理者による一般的な問題の切り分け | 中 |
デバッグ | WebDriveの内部処理情報を含む(最大ログ) | 当サポートへの調査依頼時に必須 | 最大(要注意) |
ログレベルの変更手順と反映のタイミング
- ログレベルの設定時には、サイトから切断している必要があります。
- 接続中に変更した場合、次回接続時から反映されます。
- 切断後や操作終了後にログレベルを変更しても、元のレベルに応じたログ情報が出力されます。
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すべてのサイトからの切断
ログレベルを変更する前に、すべてのサイトから切断していることを確認。
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ログレベルのの変更
「WebDrive 設定」の「ログ設定」でログ出力レベルを変更。

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問題が発生した操作を再現
改めてサイトに接続し、問題が発生する操作(エラーが出る操作など)を再現してください。