【警告】本設定の変更は非推奨です。
- タイムアウトまでの待機時間は、ホスト側の設定値が優先されるため、ほとんどの環境ではクライアント側での設定を必要としません。
- ホスト側で設定された待機時間を超えることはありません。
特定の環境でどうしても必要な場合のみ、以下の手順で変更してください。
目次
操作手順(JSONファイル編集)
【重要】JSONファイル編集時の注意点
- 必ずUTF-8に対応したテキストエディターを使用してください。
- UTF-8 BOM付きでは使用しないでください。 設定ファイルが破損する可能性があります。
- ファイル編集前には、必ずWebDriveを終了させてください。
STEP
サイトからの切断とアプリケーションの終了
すべてのサイトから切断した後、タスクトレイ上のアイコンを右クリックして[終了]を選び、WebDriveを終了。

STEP
Sitesフォルダに移動
エクスプローラーで%AppData%\Local\WebDrive\Sites
を開く。
STEP
JSONファイルの編集
対象となる{接続先名}.jsonを UTF-8に対応したテキストエディタで開く。
STEP
タイムアウトの秒数を変更
ファイル内にある以下の行を探して、数値部分を任意の値(秒数)に編集して保存。
"ConnectionTimeout": 60,
STEP
WebDrive の起動
テキストエディタを閉じて、WebDrive NextGen を起動。
- 本内容は NextGen 1.1.16 時点での内容です。
- 今後のバージョンアップで設定画面に追加されるなど、変更される場合があります。
- WebDrive 2019 からアップデートされている場合、60秒ではなく元の設定値が引き継がれます。