注意事項:本記事の内容に関するサポートについて
- バッチファイルの作成代行および作成支援は行っていません。(当サポートの対象外)
- 外部システムとの連携やサードパーティツールでの動作を保証するものではございません。
- お客様の環境に合わせて、自己責任でご活用ください。
目次
バッチファイル記述例(マウント〜処理〜マウント解除)
set webdrive="c:\program files\webdriveapp\bin\WebDriveCLI.exe"
set sitename=SFTP
echo '%sitename%' をマウント
%webdrive% --mount %sitename% --startup --nowait
@rem 処理を実行(TドライブにマウントされたWebDriveに対して dir コマンドを実行)
dir t:\
echo '%sitename%' のマウントを解除
%webdrive% --command dismount --sitename %sitename% --wait --silent
echo マウント解除完了
:EXIT
実行時の注意点:文字コードについて
【トラブル予防】文字コードにご注意ください
- BATファイルとコマンドプロンプトの文字コード(特に日本語)が異なると、
echo
などの出力が文字化けする場合があります。この文字化けはWebDriveのサポート対象外となりますので、お客様環境で文字コードを調整してください。 - 利用可能なコマンドラインオプションは、プロンプト上で
help
コマンドを実行してご確認いただけます。 - コマンドラインによる操作については、【コマンドラインでサーバーに接続】でもご案内しております。