【お知らせ】サイトリニューアルのご案内

ファイル名の文字化けについて

WebDrive で接続すると、サーバー内のファイル名が文字化けしています。解決方法を教えてください。

FTP サーバーでは、「UTF-8 エンコード」と「 FEAT コマンド」、SFTP サーバーでは「SFTPバージョン 4」をサポートしている必要があります。

WebDrive NextGen は SFTPバージョンを自動で判別するため設定は不要ですが、一部のサーバーでは古いバージョンの不具合で「SFTPバージョン 4」が正しく実装できていないため、「SFTPバージョン 3」が使用される事象を確認しています。
このような場合は、お使いのサーバーを最新版にアップデートいただく必要があります。

サーバーのアップデートはできません。WebDrive 側で対応できませんか?

WebDrive はクライアントソフトであり、サーバーのルール・指示に沿って動作いたします。WebDrive のみで解決することはできません。

SFTPバージョン 3 は UTF-8エンコーディングをサポートしていないため、日本語などのマルチバイト文字を含むファイル名の文字化けが発生いたします。
SFTPサーバー側で、SFTPバージョン 4 以降がサポート (有効化) されていれば、文字化けの問題は解消されます。

NextGen 以前の古い WebDrive で「ファイル名を UTF-8 でエンコードする」 をオフにした状態で、ファイル名に日本語を含むファイルをアップロードしている場合、NextGen では文字化けが発生します。オリジナルのファイルを NextGen でアップロードし直していただくか、一度 WebDrive 2019 で同ファイルをダウンロードして、WebDrive NextGen でアップロードし直してください。(ファイル名に日本語(Shift_JIS)を含むファイルが対象)

目次