【障害情報】シリアル番号発行システム停止のお知らせ

サブスクリプション形態への変更のご案内

当記事の内容は、2025年11月21日時点の情報です。記載の情報が変更される場合がございます。
新しい情報が届き次第、適宜更新いたします。

目次

WebDriveの販売形態のご案内

平素は格別のお引き立てにあずかり、厚く御礼申し上げます。

物価や人件費、光熱費等の上昇や、セキュリティリスクの深刻化・複雑化が進む昨今、安全なファイル転送を安定した価格で継続的にご利用いただくための体制強化を目的として、販売形態(ライセンスモデル)の変更を実施させていただくことになりました。

以前より多くのお客様からご要望をいただいておりましたが、2026年1月よりWebDriveは全ライセンスをサブスクリプションモデルに変更いたします。

お客様にはご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。


既存ユーザー様への重要事項

現在の買い切りライセンスをご利用中のお客様、および年間保守契約をご契約中のお客様への対応は以下の通りです。

1年間保守サポートの有効期間内の場合

サポートおよびセキュリティと不具合修正のアップデートは提供いたします。
ただし、新機能や機能改善はサブスクリプションモデルでのみ提供されます。

保守サポート期間の満了後は、「サブスクリプションモデルへの移行」または「更新しない」のどちらかをお選びいただけます。

移行直前の保守更新に関する重要事項

  • 2026年中は引き続き「製品サポート」「セキュリティ修正」「不具合修正」のみを提供させていただきます。
    • 現行モデルは2025年12月で販売と開発を終了、2026年12月「製品サポート」「セキュリティ修正」「不具合修正」の提供を終了いたします。
    • サブスクリプションモデルは従来モデルとは別のプログラムとなります。今後、新機能や仕様変更・機能改善などはサブスクリプションモデルで提供されます。
    • 2027年より「製品サポート」「セキュリティ修正」「不具合修正」はサブスクリプションモデルのみの提供となります。
  • サポート期間の残存期間に対するサブスクリプションへの按分や期間の繰り越しはございませんので、次回の更新時にサブスクリプションへの移行をご検討ください。

保守サポートが失効しているが製品を使用している場合

現状と変わりません。
製品は継続利用いただけますが、一切のアップデートやサポートは提供されません。
保守更新をご希望の場合、サブスクリプションライセンスを新規購入いただく必要がございます。買い切りライセンスでの更新はお受けすることはできません。


新価格体系について

  • 販売価格については現在確認中です。
  • ライセンス、保守サポート、アップデートを含んだ価格です。
  • 品番および品名を変更させていただきます。

以下に表示されている品番および品名は仮の内容となります。

WebDrive サブスクリプションライセンス情報

適用開始日について


よくあるご質問

従来モデル(買い切りライセンス)に関して

従来モデルとサブスクリプションモデルの違いを教えてください。

以下の比較表をご確認ください。

変更項目変更前(現行)変更後(新モデル)
ライセンス形態買い切り(永続ライセンス)365日間サブスクリプション
サポート・保守ライセンスとは別途、任意で保守契約(年間)すべて含まれています。
有効期限経過後保守・サポート・アップデートは停止されますが、アプリケーションサービスは継続利用いただけます。アプリケーションサービスが停止し、製品は動作しなくなります。
販売価格ライセンス:351,000円 ~
1年間保守サポート:162,000円 ~
確認中
従来の買い切りライセンスの販売はいつ終了しますか?

2025年12月19日(金)に新規・更新ともに販売を終了いたします。2025年12月22日(月)以降は、すべてサブスクリプションライセンスでのご提供となります。

従来モデルで保守サポートを更新することはできませんか?

はい、従来モデルは2025年12月にEOLとなるため、更新も行えません。

2026年に保守更新の予定でしたが、前倒しで更新できますか?

サブスクリプションモデルへの移行は可能です。

従来モデルでの更新は、2026年1月末までの有効期限のライセンスに限り、2025年12月19日までのご注文分のみお受けいたします。(入金確認が必須)

「サポート」「セキュリティ修正」「不具合修正」以外が提供されないことについて、承諾いただく必要がございます。

従来モデルからサブスクリプションモデルへの移行で必要な作業はありますか?

新しいプログラムのインストールおよび再アクティベーションが必要です。

サブスクリプションライセンスをご購入後、新しいサブスクリプション版のプログラムをインストールし、発行された新しいシリアル番号(レジストレーションコード)で再アクティベーションを行ってください。

現在の設定は引き継がれますか?

現在ご利用の設定は手動でコピー(移行)していただく必要があります。手順については確認でき次第、FAQにて公開いたします。

サブスクリプションに移行しない場合、どうなりますか?

保守有効期間内であれば、2026年12月18日(営業日内)までは「製品サポート」「セキュリティ修正」「不具合修正」に限り提供させていただきます。

保守有効期間の終了後は、従来通り一切のサービスの提供が停止されます。ソフトウェアはお客様責任でご利用いただけます。

サブスクリプションへの移行に伴い、優待割引はありますか?

ございません。

2025年12月19日までは従来の買い切りライセンスを購入できますか?

はい。推奨は致しませんが可能です。

EOLが確定している点にご注意ください。

現在保有している有効期間内のライセンスはどうなりますか?

保守有効期間内かつ2026年12月18日までは「製品サポート」「セキュリティ修正」「不具合修正」を提供させていただきます。
(上記以外は提供されません。)

サブスクリプションに関して

サブスクリプション化の背景とメリットは何ですか?

変化の激しい昨今のIT環境において、常に最新のセキュリティ対策や新機能を安定した価格でご提供し続けるため、サブスクリプションモデルへの移行を検討しておりました。また、多くのお客様からご要望を頂戴していたことも大きな要因となりました。

サブスクリプションモデルでは、お客様に以下の継続的な価値を提供いたします。

サブスクリプションで提供される継続的な価値

常に最新版を利用可能

保守の更新忘れを防ぐことができるため、常に最新の機能をご利用いただけます。
OSのアップデートにも迅速に対応し、安定した動作環境を提供します。

予算の平準化

初期費用を抑え、年間費用で費用を管理できるため、次年度の予算管理や計画が容易になります。

セキュリティリスクへの迅速な対応

脆弱性に迅速に対応し、これまで以上に安全なファイル転送をご提供します。

充実した技術サポート

契約期間中、製品に関する技術的なお問い合わせを継続してご利用いただけます。

サブスクリプションの更新時に、従来のように新しいシリアル番号の登録が必要ですか?

いいえ、サブスクリプションモデルでは、更新後も同じシリアル番号を継続して利用いただけます。

有効期限が切れた場合、どうなりますか?

ライセンスの有効期限が切れた時点で、製品は直ちに動作を停止します。

期限切れ後も、同じシリアル番号を使用して契約を再開(更新)できますが、ソフトウェアの動作は支払い処理の完了まで再開されません。

アクティベーションの実行に期限はありますか?

はい、シリアル番号の発行後 60日間の期限がございます。60日間内であれば、お客様が選択した日付でアクティベーションを実行できます。

不正なストックを防ぐため、ご購入後60日以内にアクティベーションされない場合、シリアル番号が無効化されます。

1ヶ月単位で購入できませんか?

申し訳ございませんが、365日間のライセンスのみとなります。

複数年分をまとめて購入できませんか?

申し訳ございませんが対応しておりません。都度の更新をお願いいたします。

有効期限前のいつから注文が可能ですか?

60日前からご注文いただけます。

自動更新されますか?

いいえ、お客様の意思なく更新されることはございません。更新忘れにご注意ください。

有効期間の開始日は購入後からですか?

いいえ、アクティベーションを実行された日から 365日間のカウントが開始されます。

ご購入後60日以内のアクティベーションが必要です。60日が経過したシリアル番号はご利用いただけません。

更新期限までに更新できない見込みです。更新が遅れた場合どうなりますか?

更新いただくまでの期間、製品をご利用いただけなくなります。(製品は動作を停止します。)

更新が遅れ、期限切れ後に再開した場合、契約期間はどうなりますか?

契約期間は再開した日付から365日間カウントされます。期限切れ期間の遡及課金(さかのぼっての請求)は発生しません。

オフライン環境で利用できますか?

はい、可能です。オフライン環境へのインストール時、代替のオンラインデバイスを経由してアクティベーションを行うオプションが提供されます。


本件に関するお問い合わせ先

本変更に関するご質問やご不明な点がございましたら、お手数ですが下記よりお問い合わせください。

  • お問い合わせいただく前に、必ず当記事の内容をご熟読ください。よくある質問」に該当する質問事項が掲載されていないかご確認ください。
  • 従来モデルでの更新継続要望については承ることはできません。
  • 保守有効期間が切れたライセンスをお持ち場合、サブスクリプションライセンスを新規購入いただく必要がございます。
  • 当内容についてドキュメント(別紙)はご用意しておりません。
    印刷物が必要となる場合は、大変お手数ですが、お客様にて当ページを印刷してご利用ください。

【重要】サブスクリプション移行の要点まとめ

主な変更点とお客様へのお願い(クリックで展開)

買い切りライセンスの権利変更(最重要)
  • 全ライセンスがサブスクリプションへ移行します。(従来モデルは2025年12月19日で販売終了)
    • 従来の買い切りモデルでの保守更新は行えません。
  • 保守期間が残っていても、その残存期間に対するサブスクリプションへの期間繰り越しや按分はございません。
  • 2026年中は引き続き、セキュリティ修正と不具合修正は提供されますが、新機能や機能改善はサブスクリプションモデルでのみ提供されます。
移行後の具体的な作業とルール
  • サブスクリプションへの移行には、新しいプログラムの再インストールと新しいシリアル番号での再アクティベーションが必要です。
  • 現在ご利用の設定は、新しいプログラムへ手動でコピー(移行)していただく必要があります。
  • ご購入後60日以内にアクティベーションされない場合、ライセンスは無効になります。
  • 期限切れで更新した場合、契約期間は再開した日付からカウントされます。
現時点の未確定情報とお客様へのお願い
  • サブスクリプションライセンスの価格:現在確認中です。

明確な情報が判明次第、当ページにて最優先で公開・更新いたします。
誠に恐れ入りますが、しばらくお待ちください。

今後ともWebDriveをご愛顧いただけますよう、心よりお願い申し上げます。

目次