多くのお客様からお問い合わせいただく「永続ライセンス(買い切りモデル)」の定義と、製品ライフサイクル終了に伴う動作制限について解説します。
永続ライセンス (Perpetual)
「月額費用などの追加料金なしで、そのバージョンを利用し続ける権利」のことです。ご購入時の設計に基づいた環境(OSやライセンス認証サーバーなど)が存続している限り有効ですが、インフラの老朽化やセキュリティ上の理由による認証サーバーの停止は含まれません。
永久ライセンス (Permanent)
「未来永劫、どのような環境変化があっても動作を保証する」ものですが、現代のネットワーク通信や外部サーバーに依存するソフトウェアにおいて、実質的に「永久」を保証するライセンスは存在しません。
なぜライセンス認証(アクティベーション)ができなくなるのか
本ソフトウェアは、不正コピー防止のために開発元(米国South River Technologies社)が管理する「ライセンス認証サーバー」と通信を行います。これは製品を動作させるための「外部インフラ」です。
【重要】ライセンス認証システムの刷新について
EOL(サポート終了)から長い年月が経過した古いバージョンは、セキュリティ対策や認証システムの老朽化に伴い、開発元によって認証システム自体が廃止されることがあります。
システムが廃止されると、お手持ちのシリアル番号が正当なものであっても、物理的に認証を通すことができず、製品の利用が制限されます。
販売代理店としての対応範囲について
株式会社エーディーディーは日本国内における正規販売代理店ですが、ソフトウェアの開発権限およびライセンス認証サーバーの管理権限は保有しておりません。
そのため、開発元の方針により認証サーバーが停止・廃止された場合、弊社側でライセンスを再有効化することは技術的に不可能です。
原則として、保守有効期限が失効したライセンス、および EOLとなった製品に対しては、いかなるサービスも提供いたしかねます。
これは、旧バージョンに対する開発元からの技術情報提供や修正パッチの配布がすべて停止しているためです。何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
製品利用にかかるコストと動作保証について
対象バージョンの「永続ライセンス」をお持ちの場合、そのバージョンを追加費用なく継続してご利用いただけますが、これはいかなる環境下でも永久的に動作を保証するものではございません。
ソフトウェアの安定した提供とライセンス認証の維持には、開発元による継続的なサーバーインフラの運用・保守コストが発生しております。これらは対価なく無期限に提供されるサービスではなく、製品のライフサイクル(サポート期間)に基づき提供されるものです。
ライフサイクルが終了した旧製品において、認証インフラの維持が困難となった場合、物理的に利用ができなくなる点は、ソフトウェア製品の性質としてご理解いただけますようお願い申し上げます。
最新版(サブスクリプション版)への移行のお願い
最新のOS環境での動作維持と、ライセンスの継続的な利用を確保するため、現在は常に最新の認証システムが適用される「サブスクリプションモデル」への移行を強く推奨しております。
開発元による公式案内(原文)
開発元(South River Technologies社)による公式回答は以下よりご確認いただけます。
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