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ログローテーション

ログローテーションの基準を教えてください。

WebDrive NextGen では、ログファイルのサイズが 100MB を超えた場合、自動的にログローテーションを実行して新しいログファイルが生成されます。
古いログファイルは、ファイル名に番号が付いて保存されます。(例:SFTP.0.txt)

ログローテーションの間隔を変更する方法を教えてください。

ログローテーションの間隔を変更することはできませんが、アーカイブ機能を有効化することで、接続ごとに新しいログファイルで記録することが可能です。

WebDrive 2019 の「接続ごとにログファイルを消去する」と同じ機能

アーカイブを有効化することで、ログファイルの肥大化を抑制でき、必要とする情報が把握しやすくなります。

目次

ログアーカカイブの有効化手順

  • 以下の操作には UTF-8をサポートしているテキストエディタが必要です。
  • 操作するファイルは、WebDriveにとって大変重要なものです。
    誤って他の項目を削除しないよう、お客様自身で慎重に取扱ってください。
STEP

全てのサイトから切断

WebDrive のホーム画面に移動し、接続中のサイトの 切断をクリックして全てのサイトから切断

STEP

WebDrive を終了

タスクトレイ上の WebDrive のアイコンを右クリックして[終了]をクリック

WebDriveを終了
STEP

UserParams.json を開く

エクスプローラーで C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Local\WebDrive を開き、UserParams.json というファイルをテキストエディタで開く

アドレスバーに %localappdata%\webdrive を入力して移動可能

STEP

LogArchiveOnStartup の値を変更

“LogArchiveOnStartup”: の値を false から true に書き換え、上書き保存して閉じる

ログファイルの上限数は接続先ごとに最大 4つとなり、古いログファイルから順次上書きされます。

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