【お知らせ】サイトリニューアルのご案内

EPSV を使用して接続する方法

EPSV を使用して接続する必要がありますが、WebDrive は EPSV に対応していますか?

はい、対応しております。
ただし、UI では設定できません。サイト構成ファイルを直接編集する必要があります。

EPASV と PASV は異なります。以下の設定は、EPSV での接続を要求された環境以外では不要です。

STEP

全てのサイトから切断

WebDrive のホーム画面に移動し、接続中のサイトの 切断をクリックして全てのサイトから切断

STEP

WebDrive を終了

タスクトレイ上の WebDrive のアイコンを右クリックして[終了]をクリック

WebDriveを終了
STEP

sites フォルダに移動

Windows エクスプローラーで %localappdata%\WebDrive\sites を開く

%localappdata% は隠しフォルダです。

STEP

jsonファイルを編集

対象となる接続先の jsonファイルを開いてConnectorConfigの値を編集
(値が存在しない場合は追記)

"ConnectorConfig": "UseEPSV=1",
STEP

上書き保存と接続

jsonファイルを上書き保存してファイルを閉じ、WebDrive を起動して対象の接続先に接続

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