この設定を有効にすると、サーバーの身元確認をスキップするため、中間者攻撃 (Man-in-the-Middle) のリスクが高まります。自動受け入れは、接続先サーバーの安全性が確保されている場合にのみ適用してください。
目次
サーバー証明書・ホストキーの自動受け入れ設定手順
本操作は、サイトへの接続を切断した状態で実施してください。
STEP
サイト設定を開く
WebDriveを起動して、リストから対象サイトの
をクリック。
STEP
プロトコルごとに自動受け入れを有効化
使用しているプロトコルに応じて、以下の設定を行います。
SFTP プロトコルの場合
[SFTP 設定]を開き、「サーバーホストキーを自動的に受け入れる」にチェックを入れる。
WebDAV / FTPS プロトコルの場合
- [WebDAV 設定]または[FTP 設定]を開き、「証明書の設定」をクリック。
- 表示された画面で「サーバー証明書を自動的に受け入れる」にチェックを入れる。
STEP
ホームに戻る
をクリックしてホーム画面に戻る。
次回接続時より、検証画面が表示されなくなります。
