目次
SharePoint Onlineを登録
STEP
接続を追加
デスクトップ上の をクリックして WebDrive を起動後、ホーム画面で
をクリック
STEP
サービス (プロトコル) を選択
SharePoint Online のアイコンをクリック
STEP
Microsoftアカウントにサインイン
ログインメールアドレスを入力して [次へ] をクリック パスワードを入力して [サインイン] をクリック


STEP
WebDrive からのアクセスを許可
アクセス許可を確認するウィンドウが表示された場合、[はい] をクリックして WebDrive Client からのアクセスを許可

STEP
ドライブレターの指定
WebDrive に戻り、接続名の入力とドライブレターを選択
- 接続名:接続先の名前を入力
- サイトを選択:ボックス内をクリックすると、ユーザーがアクセスできるサイトリストを取得
アクセスしたいサイトにチェックを入れる - ディレクトリ一覧にサブサイトを含める:サブサイトをディレクトリリストに表示させたい場合のみチェックを入れる
- ログイン:認証情報の更新や変更時に使用 (一定期間ごとにアクセストークンを更新するための再認証が必要)
- ドライブレター:サーバーへの接続時に割り当てるドライブ文字を選択
- ログイン時に自動的に接続する:Windows へのログイン時に SharePoint Online に接続する場合のみチェックを入れる1
- 接続後にこのドライブを閲覧する:SharePoint Online への接続時にエクスプローラーを自動で開きたい場合のみチェックを入れる
- 編集時にファイルをロックする:SharePoint Online のチェックイン/チェックアウト機能

STEP
接続先設定を保存
[保存]をクリックし、ホーム画面の接続先一覧に登録した名前が表示されることを確認
当記事の設定はシングルユーザー向けの一般的な設定値です。
複数ライセンスを購入される場合、【キャッシュ設定のオプションについて】もご参照ください。
SharePoint Onlineにファイルを転送
STEP
接続
をクリックしてホーム画面に戻り、接続先一覧 (サイトリスト) から、登録した接続先名の
をクリック
STEP
ファイル転送
開いたフォルダにファイルをドラッグ&ドロップで移動 (ファイルをアップロード)
ダウンロードは、フォルダ内のファイルをデスクトップなどにドラッグ&ドロップで移動 (コピー&ペーストでも可)
SharePoint Online では、ご利用状況に応じて接続や転送処理が遅くなる場合があります。
この現象は API を介したサードパーティアプリケーションからの接続を、Microsoft が調整する仕組みにより発生します。
キャッシュの保持時間を長くすることで症状を緩和することは可能ですが、クライアントアプリケーション側の設定だけでこの問題を完全に解決することはできません。(キャッシュなしや更新時間が短い場合、リクエストが増えるためスロットリングが発生し、接続および転送処理の速度遅延が発生します。)