当記事の内容は、WebDrive NextGen でマウントしたドライブに対してのみ有効となります。
SFTP、WebDAV はもちろん、Dropbox、Googleドライブなどのクラウドストレージでも利用可能です。
目次
ファイル一覧 (ディレクトリリスト) を取得する
STEP
WebDrive を起動して対象サーバーに接続
"C:\Program Files\WebDriveApp\bin\WebDriveCLI.exe"
"C:\Program Files\WebDriveApp\bin\WebDriveCLI" --mount {接続先名} --startup --nowait
STEP
cd コマンドでドライブを移動
以下のコマンドを入力してマウントしたドライブ (接続したサーバー) に移動
(以下の例ではTドライブが接続先のサーバーです。)
cd /d T:
STEP
dir コマンドを実行
dir コマンドを入力します。以下の例では日付順 (新しい順) にソート
dir /o:-d
STEP
ファイルとフォルダの一覧を取得
下図のようにファイルやフォルダの一覧が表示されます。

- 特定フォルダ内を確認したい場合、”dir {フォルダパス}” と入力
- コマンドオプションは “help dir” で確認できます。
- コマンドの詳細は、Windows のコマンドをご確認ください。