- IT導入補助金2024 の対象ですか?
- はい、WebDrive は「IT導入補助金2024」の対象製品です。
IT導入補助金2024 対象の SFTPクライアントソフト WebDrive NextGen
WebDrive NextGen は IT導入補助金2024 の対象の SFTPクライアントソフトです。
WebDrive NextGen を導入する際の費用の1/2が国から補助されます。
ぜひこの機会に IT導入補助金を活用して低コストで社内サーバーの導入をご検討ください。
- IT導入補助金とは何ですか?
- 中小企業・小規模事業者が業務効率化・売上アップの目的で、ITツールを導入する際の経費の一部を国に補助してもらえる補助金制度です。
- 補助金申請対象者を教えてください。
- 中小企業及び個人事業主が対象となります。
【参考】※補助対象について > 通常枠(IT導入補助金2024公式サイト)
- 申請枠を教えてください。
- 通常枠です。
- 対象製品を教えてください。
- WebDrive NextGen エンタープライズのライセンスと 1年間保守サポート&アップグレードです。
- 保守更新のみでも補助金の対象となりますか?
- 保守更新のみの場合は本制度の対象外となります。
利用の継続ではなく新規購入が対象となりますのでご注意ください。
- 2年分の保守サポート付きを購入できますか?
- ご期待に沿えず申し訳ございませんが、複数年サポートの販売は行っていません。
- どの程度の金額が補助されますか?
- 実質負担額が半額となります。(最大150万円未満)
詳しくは下記をご参照ください。
補助金額について
補助額 | 5万円~150万円未満 |
---|---|
補助率 | 1/2 以内 |
補助金活用例 通常枠
以下の表は右にスクロールできます。
以下はライセンスと 1年間保守サポート&アップグレードを含めた金額です。
商品名 | 商品価格 | 補助金額 | 実質負担額 |
---|---|---|---|
WebDrive NextGen エンタープライズライセンス +1年間保守サポート&アップグレード |
2,805,600円 | 1,402,800円 | 1,402,800円 |
- 金額は全て税別表記
登録情報
以下の表は右にスクロールできます。
ライセンスと保守サポートで ITツール番号が分かれています。
ITツール名 | ITツールNo. | ITツール 管理コード |
---|---|---|
WebDrive エンタープライズ ライセンス | 0086156 | WD-ENT-1L |
WebDrive エンタープライズ 1年間保守サポート&アップグレード |
0086166 | WD-ENT-1S |
申請~ITツール導入後の実施効果報告までの流れ
- gBizIDプライムアカウントの取得
交付申請の要件には「gBizIDプライム」アカウント(ID・パスワード等)が必要となります。
gBizIDプライムをお持ちでない場合は「gBizID」ホームページより取得をお願いします。
※gBizIDプライムアカウントID発行までの期間は、おおむね2週間となっております。早めの申請手続きをお願いします。
【参考】gBizID のサイト - SECURITY ACTIONの宣言
交付申請の要件には「独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施する「SECURITY ACTION」の宣言が必要になります。
この宣言は、中小企業・小規模事業者等自らが、情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度で、「★一つ星」または「★★二つ星」を宣言する事を要件としています。
交付申請作成時に宣言済アカウントIDの入力が必要となります。
【参考】SECURITY ACTION のサイト - 「みらデジ」の「経営チェック」
「みらデジ」ポータルサイト内にgBizIDで登録し、「経営チェック」の実施が必要となります。
「みらデジ」は、中小企業庁が実施する中小企業・小規模事業者等の経営課題をデジタル化により解決することをサポートする制度となります。
【参考】「みらデジ」ポータルサイト - 交付申請(申請に必要となる情報入力・書類の提出)
申請には以下の必要な書類の提出が必要です。法人の場合- 履歴事項全部証明書 (発行から3ヶ月以内のもの)
- 税務署の窓口で発行された直近分の法人税の納税証明
個人事業主の場合- (有効期限内の)運転免許証 もしくは運転経歴証明書 もしくは住民票 (発行から3ヶ月以内のもの)
- 税務署の窓口で発行された直近分の所得税の納税証明書
- 税務署が受領した直近分の確定申告書Bの控え
『申請マイページ』の開設、申請者基本情報の入力労働生産性数値情報をIT導入支援事業者に通知IT導入支援事業者にて補助金申請者様の労働生産性数値を入力する必要がある為、「売上/原価/粗利益/従業員数/年間平均労働時間」の前年度実績値と実施初年度から3年間の計画数値を、IT導入支援事業者の当社宛に連絡してください。
計画数値は、下記計算式により算出される労働生産性の伸び率が、1年後は3%以上、3年後は9%以上をクリアする数値に設定する必要があります。
また、計画数値は、WebDrive の導入による、売上増加、原価低減、労働時間削減の観点から設定してください。労働生産性=粗利益(売上-原価)/(従業員数×1人当たり勤務時間(年平均))
- 交付決定
- 事業の実施
WebDrive の発注・契約・支払い、インストール、アクティベーションを行います。 - 事業実施実績報告
補助事業の完了後、実際にITツールの発注・契約、納品、支払い等を行ったことが分かる証憑を提出します。 - 補助金交付手続き
事業実績報告が完了し、補助金額が確定すると、『申請マイページ』で補助額を確認できるようになります。その内容を確認した後に補助金が交付されます。 - 導入実施効果報告(3年間、年に1回の報告が必須)
労働生産性の伸び率の効果報告を行います。
※生産性向上に係る情報「売上/原価/粗利益/従業員数/年間平均労働時間」の報告が必要です。
IT導入補助金2024スケジュール
以下の表は右にスクロールできます。
2次締切分 | 3次締切分 | |
---|---|---|
締切日 | 2024年4月15日 (月) 17:00 | 2024年5月20日 (月) 17:00 |
交付決定日 | 2024年5月27日 (月) (予定) | 2024年6月26日 (水) (予定) |
事業実施期間 | 交付決定 ~ 2024年11月29日 (金) 17:00 | |
事業実績報告期限 | 2024年11月29日 (金) 17:00 |
IT導入補助金公式サイトの交付規定と公募要領
注意事項
- 補助金の交付には審査がございます。
- ITツールの導入支援は、IT導入補助金事務局から承認を受けた当社から受けていただく必要がございます。
- ITツールは交付決定の通知後に発注してください。交付決定の連絡が届く前に発注・契約・支払い等を行った場合は、補助金の交付を受けることができません。
- 補助金の受領は、1事業者1回のみです。
- 費用は、補助金の交付決定の通知後に一括でお支払いください。
- 補助金が交付された後に、 ITツールによる生産性向上の成果報告(事業実施効果報告)が必要です。