- Windows Update 後から、サイトに接続できなくなりました。
- Windows 11 24H2 にアップデート後、一部のコンピューターでサイトに接続できない現象を確認しています。本記事の手順に沿って、WebDrive 1.1.16 以降の最新版をインストールし直してください。
Officeファイルを上書き保存できない
- WebDrive でサーバー内の Officeファイルを編集した後、エラーメッセージが表示されて上書き保存に失敗します。どうすれば上書き保存ができますか?
- WebDrive の「接続設定」で「Microsoft Office の一時ファイルをキャッシュする」にチェックを入れてください。
【エラーメッセージ例】
上図のような問題が発生した場合、以下の手順に沿って WebDrive の設定内容をご変更ください。
Windows 10 のサポート終了について
- Windows 10 のサポートが 2025年 10月 14日に終了しますが、WebDrive は引き続き利用できますか?
- 推奨できませんが、購入時の環境のままであればご利用いただけます。
ただし、動作保証外となりますのでご注意ください。
ユーザー数を増加または減少できますか?
- 保守サポートの更新時など、後からライセンスのユーザー数を増やしたり減らしたりできますか?
- いいえ、ライセンスにユーザー数を変更 (増減) することはできません。
お選びいただける手段は以下のどちらかとなります。
古いバージョンの継続利用について
- アップデートせずに古いバージョンの利用を継続できますか?
問題の調査などのサポートも可能ですか? - ご利用自体は可能ですが、リスクとデメリットが大きいため推奨いたしません。
本記事にて、リスクとデメリットをご案内します。
購入前に無料で試せますか?
- WebDrive に興味があります。
購入前に動作確認を行いたいのですが WebDrive を無料で試せますか? - はい、10日間無料でフル機能をお試しいただけます。
実際の操作を録画した以下の動画をご参照ください。
接続先のファイルがダブルクリックで開きません
- 接続先のファイルがダブルクリックで開きません。
右クリックでアプリケーションを指定して開くことはできます。
原因と対策を教えてください。 - ファイルパスが Windows OS の制限 260 文字を超過している場合に発生します。
他にもファイル名の変更なども行えません。
この問題を解決するには、以下のいずれかをお試しください。
ファイル転送をスケジュール実行する方法 (ファイル転送の自動化)
- スケジュールに沿ってファイルを自動でサーバー転送できますか?
- はい、WebDrive ではファイル転送マネージャというジョブ機能を搭載しています。
この機能を活用してファイル転送を自動化できます。
本記事ではファイル転送マネージャを使用した自動転送手順についてご案内します。
「転送」ではなく「同期」させる方法については別途ご案内いたします。
ls コマンドを実行しましたが結果が返ってきません
- コマンドプロンプトで ls コマンドを実行したのですが結果が返ってきませんでした。
- WebDrive では Windows のコマンドである dir をご利用ください。
本記事では、dir コマンドのサンプルとコマンドの実行内容についてご案内します。
サーバーを入れ替える予定ですがどのような作業が必要ですか
- サーバーを入れ替える予定があります。WebDrive に必要な作業を教えてください。
- サーバー情報に変更がない場合、WebDrive 側の作業は不要です。