サーバーを Windows のドライブとしてマッピングする方法

SFTPサーバーや Dropbox を Windows 11 や Windows 10 のドライブとしてマッピングする方法を教えてください。
WebDrive でサーバー情報とドライブ文字を登録しておけば、接続時に Windows のドライブとしてマッピングされます。

WebDrive であれば、使用するドライブレター (ドライブ文字) も簡単に変更できますし、接続の際に空いているドライブを自動的に利用することも可能です。

各プロトコルの登録方法については、下記リンク先に手順が記載されていますので是非お試しください。

ファイル名の文字化けについて

接続先のファイル名が文字化けしています。
FTP サーバーが UTF-8 エンコードと FEAT コマンドをサポートしている必要があります。

接続先が SFTP サーバーの場合、サーバーが「SFTP プロトコル バージョン 4」をサポートしている必要がございます。
バージョン 3 では日本語を含む文字列が文字化けします。

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コマンドタイムアウト設定について

WebDrive 2019 では接続設定に「コマンドタイムアウト」という設定項目がありましたが、本設定は WebDrive NextGen の設定画面には表示されていません。

アップデートにより WebDrive 2019 から設定が変更されている場合は、元の設定値が継承され、新規作成した接続先では 60 秒に設定されます。

タイムアウトまでの待機時間は、ホスト側の設定値が優先されるため、ほとんどの環境では、クライアント側での設定を必要としません。

クライアント側の待機時間を変更する必要がある場合、以下の手順で変更可能です。

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SSL/TLS について

WebDrive NextGen では、安全性の低い SSL プロトコルが廃止され、TLS プロトコルのみがサポートされています。
さらに、高い安全性と処理速度を併せ持った TLS 1.3 に対応しました。
本ページでは、WebDrive NextGen で TLS のバージョンを変更する方法をご案内します。

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