本ページでは、WebDrive の保守サポートの重要性についてご案内します。
Dropboxの共有フォルダについて
WebDrive では、Dropbox で作成した共有フォルダにアクセスすることができます。
ただし、共有フォルダの作成や共有ユーザーなどの設定は、Dropbox の管理画面での操作が必要です。
Googleドライブ内のファイル名について
Googleドライブ内のフォルダ名やファイル名に、Windows OS で使用できない文字が含まれている場合、WebDrive は、フォルダやファイルを開くことができません。
Windows OS 上で動作する WebDrive では、以下の文字はご利用いただけません。
< > : ” / \ | ? *
- Googleドライブ内では使用できるため、Chrome などのブラウザでは利用可能です。
Windows 10 で動作するバージョンについて
Windows 10 で動作を確認している WebDrive のバージョンをご案内します。
- Windows 10 バージョン 20H2 » WebDrive NextGen 以降
- Windows 10 バージョン 2004 » WebDrive 2019 build 5368 以降
- Windows 10 バージョン 1909 » WebDrive 2019 build 5336 以降
- Windows 10 バージョン 1903 » WebDrive 2019 build 5320 以降
- Windows 10 バージョン 1809 » WebDrive 2018 build 5097 以降
- 上記以前の WebDrive では、動作保証外となります。
- 保守サポートの対象となるバージョンは、現行のメジャーバージョンのみとなります。
- Microsoft社のサポートが終了したバージョンの OS は 動作保証外となります。
- WebDrive 2019 は、Windows 10 2004 までが動作保証となります。
仮想環境でのご利用について
WebDrive は仮想環境でのご利用を禁止しておりません。
ただし、仮想環境にインストールされた WebDrive を、複数台の端末から使用することは認められておりません。
また、仮想環境に限らず、複数台の端末から WebDrive を使用することは認められておりません。(同時使用の有無を問わず)
複数ユーザーでのライセンスの共有となり、ライセンス規約にも抵触いたしますのでご注意ください。
また、本ソフトウェアは、実機でのみ動作検証を行っております。
仮想環境でのご利用を検討される場合、事前に試用版にて動作確認をお願いいたします。