WebDrive をインストールしたコンピューターで、net use コマンドを使用することは可能です。
ただし、このコマンドは Windows のドライブマッピング機能を使用するため、WebDrive は使用されません。
WebDAV, SFTP, OneDrive に対応したファイル転送ソフト
WebDrive をインストールしたコンピューターで、net use コマンドを使用することは可能です。
ただし、このコマンドは Windows のドライブマッピング機能を使用するため、WebDrive は使用されません。
コマンドライン インターフェース (WebDriveCLI) を使用して、WebDrive NextGen が保持しているキャッシュをフラッシュ (クリア) する方法をご案内します。
GUI 上での操作方法は、WebDrive NextGen のキャッシュを削除する をご参照ください。
WebDrive NextGen では、Microsoft Word や Excel のハイパーリンクを使い、サーバー上 (接続先) に保管されたファイルへのリンクを、文書や表に挿入して、リンクからファイルを開くことができます。
ただし、この機能を利用するには、いくつかの注意点と設定変更が必要です。
WebDrive NextGen は、ほとんどの環境では初期設定での利用を推奨しています。
ただし、接続先の環境や運用状況などにより、設定値が適合せずに最新のファイルが表示できないなどの事例がございます。
本ページでは、100 台以上のコンピューターで WebDrive NextGen を使用する大規模運用に適したキャッシュ設定をご案内します。
記載の設定値はあくまでもご提案内容となります。
本内容を基準にして、ご利用環境や運用状況に適した設定をお探しください。
※初期設定で要件を満たせない場合のみ以下の設定をお試しください。
※事前に [設定] の [全ての設定を表示] にチェックを入れた状態にします。
Microsoft 365 サービスによる Internet Explorer 11 のサポート終了に伴い、「エクスプローラーで開く」機能の廃止や、WebDAV 機能が正常に動作しなくなる可能性があります。
WebDrive NextGen では API を使用した接続方式を採用しているため、サポート終了による影響はありません。
「SharePoint Online 登録手順」に沿って操作いただくことで、Windows のエクスプローラーで SharePoint 内のファイルを開くことができます。
SharePoint をエクスプローラーで開くクライアントソフトをお探しならば、ダウンロードページから、10日間の試用版をダウンロードいただき、動作をご確認ください。
WebDrive NextGen の コマンドライン インターフェース「WebDriveCLI」で利用可能なオプションは、以下のコマンドで確認できます。
“c:\program files\webdriveapp\bin\WebDriveCLI” help