- 100台を超える PC にも簡単に導入できますか。
- はい、WebDrive は大規模導入に適したネットワークインストールに対応しています。
複数の PC に同じ設定を共有して導入できます。
保守が失効した WebDrive をアップデートする方法
- 保守が失効した古い WebDrive NextGen を、最新版に更新する方法を教えてください。
- ライセンスを新規購入 または 1年間保守サポートを更新いただき、新しいシリアル番号が届きましたら、以下の手順でアップデートを行ってください。
- 保守有効期限から 1年が経過している場合はライセンスの新規購入が必要
- 保守有効期限から 1年未満であれば、1年間保守サポートの更新が可能
個人情報は収集されますか
- 個人情報は収集されますか。
- いいえ、WebDrive ではお客様の同意なく個人情報を収集いたしません。
OS を再起動やシャットダウンする前の操作
- OS を再起動やシャットダウンする前に WebDrive は切断を実行した方が良いですか。
- はい、OS を再起動およびシャットダウンされる前には、接続中のサーバーから切断することを強く推奨します。
また、WebDrive のアップデートを実行する場合も、接続中の全てのサーバーから切断した後、アップデートを実行してください。
WebDrive がサーバーに接続した状態で、OS の再起動やシャットダウン、WebDrive のアップデートを実行されると、アップデート後に接続できなくなる場合があります。
【重要】WebDrive NextGen 1.1.13 以前をご利用のお客様へ
WebDrive NextGen 1.1.13 以前をご利用の場合、プログラムアップデートで 2023年以降にリリースされた最新版をダウンロードできません。
大変お手数ですが、「試用版ダウンロードページ」より、WebDrive NextGen 1.1.16 以降をダウンロードいただき、インストーラーを実行してください。
アップデート後にサーバーに接続できない場合
WebDrive NextGen のアップデート後、登録済みのサーバー (サイト) に接続できなくなった場合、アップデートに失敗している可能性があります。
このようなケースでは、以下の手順で WebDrive NextGen のインストールをやり直してください。
Synology NAS に WebDAV で接続する方法
本ページでは、WebDrive NextGen を使用して、Synology NAS に接続する方法をご案内します。
【事前準備】
- Synology NAS と管理ソフトウェアのセットアップを完了させます。
- インターネット経由で Synology NAS にアクセスできる状態にします。
- WebDAV Server を起動して [HTTP を有効にする] および [HTTPS を有効にする] を有効にします。(必要に応じてポート番号を変更)
- 設定を保存します。
アップデート時にエラーが発生する
WebDrive NextGen の「アップデートの確認」を実行すると、エラーが発生してインストーラーがダウンロードできない事例を確認しています。
アップデートサーバーに問題が発生している可能性があるため、以下の手順でアップデートを完了させてください。
起動時にサーバーに自動接続する方法
本ページでは、Windows OS へのログイン時に、WebDrive NextGen がサーバー(接続先)に自動接続する方法をご案内します。
(Windows OS へのログイン後の動作)
サーバーへの接続を確認してから接続する方法
本ページでは、「バッチファイルの記述例」をベースに、ドライブへのマウント(マップ)状態を確認した後、マウントされていない場合、サーバーへの接続を試みる方法をご案内します。
以下のコマンド内容では、Wドライブのマウント状況を確認し、ドライブが空いている状態であれば、WebDrive NextGen に登録されている TitanFTP というサーバーへの接続を実行します。